今朝は、とても気持ちよく目覚めました。
ぐっすり眠ったので、初夢を見たかどうか確信がありません。
初夢に代えて、聖書箇所をひとつ掲載させてください。
預言者イザヤが見たまぼろし――
未来の神の国(天国)の光景だとされている箇所です。
狼は子羊とともに宿り、
ひょうは子やぎとともに伏し、
子牛、若獅子、肥えた家畜が共にいて、
小さい子どもがこれを追っていく。
雌牛と熊とはともに草をはみ、
その子らはともに伏し、
獅子も牛のようにわらを食う。
乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、
乳離れした子はまむしの子に手を伸べる。
わたしの聖なる山のどこにおいても、
これらは害を加えず、そこなわない。
主を知ることが、
海をおおう水のように、地を満たすからである。
(旧約聖書イザヤ書11章6節~9節)
※、イザヤ書は、旧約聖書の23番目に置かれた書物です。
イザヤはBC740年からBC680年の長期にわたって南ユダ王国で活躍した
預言者です。古代イスラエルでは、預言者が数多く現れましたが、モーセ、サムエル、
エリヤ,イザヤは別格に大きな存在です。