ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

祈り

2014年06月17日 | 歌う



         病あり そんな気がする真夜中に 正座して想う大きなかたを



          
         祈ることができる、
         それも、
         祈りを聴いていて下さる方を思い浮かべながらお祈りすることができるのは
         とても慰めになります。



         

          
                たとい私が
                「おお、やみよ。私をおおえ。
                私の回りの光よ。夜となれと言っても、
                あなたにとっては、やみも暗くなく
                夜は昼のように明るいのです。
                暗やみも光も同じことです。

                それはあなたが私の内臓を造り、
                母の胎のうちで私を組み立てられたからです。
                私は感謝します。
                あなたは私に奇(くす)しいことをなさって
                恐ろしいほどです。
                私のたましいは、それをよく知っています。
                私がひそかに造られ、地の深いところで仕組まれたとき、
                私の骨組みはあなたに隠れてはいませんでした。
                あなたの目は胎児の私を見られ、
                あなたの書物にすべてが、書き記されました。
                私のために作られた日々が、
                しかも、その一日もないうちに。
                          (旧約聖書・詩篇139編11節~16節)












                    


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。