タイトルからただならぬ感じですが(笑)。東日本の方にはなじみは薄いと思われますが、金ちゃんラーメンの徳島製粉の出す製品は変わっているのが多いのです。
たとえばコレ。以前も紹介しましたが生めんタイプのカップ焼うどん。常温保存できる生めん、おそらくソフト麵スパゲティみたいなのを使っているのだろうと思われます。
これなんかもなんで全メーカーがフライ乾麺をいかに本物の生めんに近づけるかという方向性から逸脱して、本物を使ってしまうという(笑)。
逆に全メーカーがなんでこれにしないのか謎なぐらいなんですが、カロリーも291㌔カロリーでボリュームに反してヘルシーなのですよ。
そして縦型タイプのカップ焼きそば。しかも粉末ソース。なぜUFOかペヤングかのうす皿タイプの容器にせず、未だに縦で行くのか(笑)。
本当の個性とは「圧倒的変態性」のことであると、精神科医の名越先生はおっしゃっておられますが、
この金ちゃんワールドな独自世界を今後も維持してほしいですね。おまけにアレもコレもこのインフレ状況にも関わらず98円とかで売っていたりして、庶民に優しいんだよ。そんな金ちゃんラーメンが私は大好きです!
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