ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母の眼科の付き添いをする

2019年10月01日 | 介護
2019.10.1
母の眼科の付き添いをする。
13時の予約です。
バスに乗っていくと言う。
裏のバス停に来たら突然私がもよおして生協のトイレを借りているうちにバスは出てしまった。
その後、仕方なくタクシーを呼ぶ。
眼科に着いたら友達がいた。
友達に母の付き添いだと言い、小声で認知症だと告げる。
少し待って診察室に呼ばれ母だけ入る。
その後、二人で先生のところで話を聞く。
耳の遠くなった母に先生の話を復唱する。
加齢黄斑変性症だと言われる。
そのせいで左目が出血していましたが、大丈夫ですね。
とも、言われた。
この間は飛蚊症だとも言われてきた。
院外処方で目薬をもらい、薬剤師さんの説明を母と一緒に聞く。
その後、母はタクシーはもったいないのでバスで帰ると言うも、バスは50分近く待たないと来ないのだ。
私は徒歩で帰ると言い、母だけ残して徒歩で帰って来ました。
徒歩でも私の足で20分もしないで帰れるのです。
本当は4時からパソコン教室があるのに休んだことを告げると「行けば良かったのに!今からでも行けば!」と言われるも無理です。
自宅に帰つた私はそのまま自転車でお使いに行き、明日母の弟と妹が来るので手土産を買って帰ってきたら、ちょうど母も帰って来たところでした。
明日は鰻を取ると言っていた母が急に何か作って欲しいと!
今更無理です。
材料がありません。
そんなわけでお茶菓子用にマドレーヌを焼きました。
おまけに弟妹と話がしたいから明日はどこかに行けと言う始末です。
娘に聞かれては不味い話をするらしいです。
私はここ数か月不眠症です。
おまけに数か月前はなぜか早朝より起きて断捨離してました。
あれもこれも捨てたら台所では使える鍋が3つしかなくなりました。
同じ食器が並ぶように!
洋服も断捨離したら数枚の服を着回しする羽目に!
あの時は少し異常だったかも知れませんね。
しまいに行くところがないので早朝より駅前のコンビニに!
認知症の母に怒られて早朝起きるのはやめましたが、今度は寝れないという現実が!
基本一日6時間から8時間は寝たいんです。
でも眠剤飲まなくても4時間は寝れます。
本当は怖いんですよ。
些細なことでの病気の再発。
だからいまだに心療内科に通っています。
認知症の母を抱えながらの自分の病気もあるので!
不整脈もあるんです。
脈拍が40切ったら危ないと先生に言われています。

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心の小箱にしまった5つの幸せ

2019年10月01日 | 介護
2019.10.1
心の小箱に5つの幸せをしまった。
61年生きてきての5つの幸せを!
自分の人生が不幸ばかりだと思っていた。
でも5つも幸せはあったのだ。
それ以外にも結婚できたことは良かったと思う。
いやあ本来5つ以上幸せはあったのだ。
細かく分ければあったのだ。
はがきをもらった。
最初の人は印刷が多かったが、時折直筆のコメントもあった。
2度目の人のはがきは直筆が多かった。
どちらも数回出して1枚もらえればいい方だ。
それだけで嬉しかった。
持病の耳鳴りのことを心配してくれた。
子供が出来ないことを心配してくれた。
2度目の人には認識してもらえた。
それだけで嬉しかった。
サイン会に並ぶ。
名前で呼ばれる。
それだけで嬉しかった。
何分にも好きになる芸能人はほぼ心の支えです。
それぞれ辛い時にテレビ等で見て聴いた芸能人です。
元気をもらっています。
たまたま浅草の木馬亭で聴いた五代目天中軒雲月師匠の声に惚れ、その芸歴と研鑽された知識と人柄にファンになりました。
過去の嫌なことばかりの私の人生に一筋の光を見たような気がします。
本物の浪曲を演じます。
クミコさんの歌で薄皮をはぐように辛かった病気も回復の道をたどり、昨年巡り合えた浪曲を浅草の木馬亭で楽しんでおります。
ほぼ嫌いな浪曲師がいません。
嫌いな曲師がいません。
でもまだ浪曲に関しての知識は素人と同じです。
何も望みません。
1ファンとして認識してもらえるだけで幸せです。

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