ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

テレビを見ながら

2024年01月16日 | 介護
テレビを見ながら亡くなったおばあちゃんのことを思い出していた。
私とは血の繋がっていないおばあちゃんです。
母が独身の頃に下宿していた下宿先のおばあちゃんです。
母を娘のように私と弟を孫のように可愛がってくれたおばあちゃんです。
満州から引き上げてきて盲人になったおばあちゃんです。
おばあちゃんの旦那さんは軍人さんでした。
満州で戦死しました。
子供のいないおばあちゃんは母を実の娘のように私と弟を孫のように可愛がってくれたました。
テレビで瞽女のことをやってました。
水上勉さんの本で読んで、女優の有馬稲子さんの舞台で見た瞽女です。
号泣したことを覚えています。
おばあちゃんは瞽女ではなかったけど、やさしいおばあちゃんでした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小規模作業所のバザーのボランティアに行く

2024年01月16日 | 介護
近所の小規模作業所のバザーのボランティアに行った。
ボランティアをしている他人が高齢者なので品物を並べて1時までに片付けて帰るのだ。
売上金は小規模作業所の資金の一部になる。
どれもこれも破格で売るので儲からない。
ブランド品らしきものもある。
品物は善意の寄付です。
破格で販売しているのに値引きを要求してくるお客さんもいる。
ひどいのは勝手に値段を決めてしまう他人さえいるのだ。
洋服の類はシミのあるものや破れているものや穴の開いたものなどは売らない。
毛玉のひどいものも売らない。
タグを見て洗濯のマークを見てはっきり読めるなら高くする。そうでないものは一律200円です。
バックの類は中身を確認する。
ゴミが入っていたり、10円玉が入っていたりする。
べたべたのバックだったりもする。
すり減った靴底の靴は売らない。
履き古したとわかる靴も売らない。
どこかでもらった粗品を寄付する人もいる。
ただのものは値段を付けては売らない。
我々はボランティアなのだから一般のお客さんより多少安く買う。
それだけが特権です。
時にはお客さんがあきれらにタグの付いた新品の品まで200円だと決めつける。
困ったものだ。
説明してもB型の小規模作業所を理解してくれない。
お客さんの大半は高齢者です。
買い物になかなか行かれない高齢者です。
後はふれあいセンターを利用する人たちです。
たまに掘り出し物もあります。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学ぶということ

2024年01月16日 | 介護
いくつになっても学ぶということは重要です。
基本パソコンはいまだによくわからないのでパソコン教室に通っています。
ネットのYouTubeなどでのパソコンの学習は嫌なんです。
ましてやパソコン教室によってはビデオを見て学習と言うところもあるようです。
ビデオでわからないところは先生がいて質問すれば教えてくれるようです。
WordとExcelとタブレットとスマホの使い方以外は教えないところもあるようです。
例えば私の通っているところはAmazonのkindleの電子書籍の出版の仕方も教えてくれます。
昔のTwitterもFacebookも教えてもらいました。
インスタグラムもFacebookと連動しているので出来るようになりました。
毎年年末に作るカレンダーは予算の都合で1部しか作りませんが、プレゼントすると喜ばれます。
このブログもパソコン教室で教えてもらいました。
基本仕事でパソコンは使いません。
パソコンを使うような仕事もしていません。
故人学習なので少々料金は高いです。
集団が苦手です。
みんなと同じことをするのが苦手です。
そもそも子供のころから勉強が嫌いで出来ない子でした。
パソコンを始めたきっかけはブログをやりたかったのです。
子供のころから日記を書けば3日後には母に読まれてしまいます。
読まれない方法でブログをはじめようと思ったからです。
好き勝手なことを書く。
思いついたことを書く。
母はパソコンを開くことも出来ません。
パソコン教室に通っているということはいざというときに助かりますね。
困ったら電話で聞く。
最悪の場合が電話して先生の都合のいい日や時間帯にパソコン持参で聞きに行く。
なかなかネットで調べても解決しないことも解決できます。
我が家は母を特養に入れたので、主人の介護だけになりました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする