ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母をかかりつけ医に連れていく

2022年10月07日 | 介護
かかりつけ医の薬が日曜日で無くなるので、母をかかりつけ医に連れていこうと思った。
今から薬が無いのでかかりつけ医に行くことを告げるも、母はすっかりかかりつけ医を忘れた様子。
かかりつけ医の名前も言い、先生の名前も言うがわからない様子です。
なぜそこに行かなければならないのか?
説明するも理解してくれない。
薬を持ってきて日曜日で無くなることを話すも「飲まなくてもいい!」と、言い放つ。
すったもんだの末に行かないの一点張りです。
しまいに死んでもいいとまで言い出しました。
こうなると私もお手上げです。
「お前が行ってもらってこい!」
しまいに私も母に他の病院に行くかと話す。
精神科の認知症外来です。
入院設備もあります。
母は「もう死ぬからいい!」とまで言い出しました。
私も「今死なれたら葬式代もないよ」と、告げるも聞く耳は持ちません。
さすがに暴力は奮いませんが、頑固なことはお手上げです。
かかりつけ医も忘れてしまい困り果てました。
認知症がひどくなるとこんなになるのですね。
それ以前にもさんざん主人が朝食におでんとご飯を食べて、食後にシャインマスカットまで食べたのに、柿を剥いて持ってきました。
糖尿病の主人です。
果物には果糖があるのです。
断ったらすごい剣幕で怒られました。
そう言えば父は糖尿病で高血圧なのに母からは野放しでした。

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