ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

その13

2022年06月04日 | 介護
6月4日土曜日です。
この日は私の心療内科の診察だと言うのに、朝から母にごちゃごちゃ言われる。
昨日の雹で壊れた自転車置き場波板を片づける。
修理は火災保険の適用になるかもと、農協に電話をするも、録音の音声で葬儀と自動車事故の電話番号だけ言われる。他の業務は月曜日に掛けるように音声で言われて電話を切る。
母との食卓は嫌なので朝食も食べずに家を出て電車に乗り、心療内科に行く。
先生に主人が髄膜種で入院して手術したことを話し、母のことも話して院外処方で薬をもらう。
帰りに駅前の蕎麦屋に久しぶりに寄る。
この蕎麦屋は美味しいうえに従業員が店長をはじめとして感じがいい。
久しぶりに言ったので、従業員のお姉さんに「久しぶりですね」と、言われる。
美味しい蕎麦を食べてデザートまで頼んで食べてしまった。
帰り際に店長さんに挨拶される。
そのまま駅に行き、電車に乗って帰路に着く。
最寄りの駅で100円ショップに寄って箒を買って帰る。
自宅に帰って相変わらず固定電話の前に座ったら母に怒られた。
自宅の固定電話がかかってくるたびに、母に大声で「電話だよ!」「電話だよ!」と呼ばれてはかなわない。
わずか数秒で受話器を取るのにである。
喧嘩をし、そのまま今度は階段に座った。
階段に座っていることを怒られた。
まったくどこに居ても何をしても怒られるのだ。
母はゆがんだ子供時代を過ごし、子供への愛情のかけ方をはき違え、子育てを間違ってきたのだと思う。
その証拠に弟はほぼ音信普通で、一般常識をわきまえない。
夕食は残り物で済ませた。
親の愛情を知らずに育った母は根本的に子育てと言うものを間違えていたのかも知れない?
後から来た後妻の母より、下宿先のおばあちゃんを母のように慕っていた。
そして子供への愛情のかけ方をはき違えていたのだと思う。
私はその母に管理された生活を強いられ、半分ストーカーと化した母の下で暴力こそは無いものの悲しい暮らしを強いられるのだ。
本人はいたって悪気は無いのだ。
それが当たり前で、世間の親はそうするものだと思っているのかも知れない。
世間の母親の大半はそのような子育てをしているわけではないのだ。
しかし母はそのような子育てが正しい子育てだと思い込んだ節がある。
自分の娘を自分の管理下に置く。
自分の嫌なことは娘にはさせない。
母は芸能人が大嫌いです。
したがって私が子供の頃からテレビを見て憧れる芸能人は嫌なのです。
(続きはまたあとでね)

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