呼吸が苦しくてたまらなかった時に見た夢だそうです。
主人は船に乗っていて、茅ヶ崎の岸壁に停泊し、皆降りていくのに一人取り残され、歩けないのでそのままじっとしていました。甲板から下を見ると、たくさんの透明の棺おけがズラッと並び、中には生きている人が入っていたそうです。恐ろしくなって船頭さんに「降りれないんだけど」とたずねると、「あんたの名前は名簿に載っていないからだ」と言ったのです。
そしてそのまままた船が出発して病院へ戻ってきてしまいました。
この同じ夢を四回繰り返して見たそうです。
後でびっくりしたのですが、ICUで生死の間を彷徨っていた間、四回大きな山があったのでした。
本当に船から下りていたら今頃はもういなかったんですね・・・でも、最後に見たときに主人の名前が名簿に載っていたそうです。
主人は船に乗っていて、茅ヶ崎の岸壁に停泊し、皆降りていくのに一人取り残され、歩けないのでそのままじっとしていました。甲板から下を見ると、たくさんの透明の棺おけがズラッと並び、中には生きている人が入っていたそうです。恐ろしくなって船頭さんに「降りれないんだけど」とたずねると、「あんたの名前は名簿に載っていないからだ」と言ったのです。
そしてそのまままた船が出発して病院へ戻ってきてしまいました。
この同じ夢を四回繰り返して見たそうです。
後でびっくりしたのですが、ICUで生死の間を彷徨っていた間、四回大きな山があったのでした。
本当に船から下りていたら今頃はもういなかったんですね・・・でも、最後に見たときに主人の名前が名簿に載っていたそうです。
