雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

6/28 一二三9段

2017-06-28 15:24:41 | 動物の心理

6/28 一二三9段


昨日、この人のことを書き込むのを忘れた。

一二三9段はそうた君と最初に対戦した人。


だからどういう将棋をする子か知っている。

藤井君が19歳の将棋士とやっていて、あれは6時前だった。

Nスタでは一二三9段にインタビューした。

その時、一二三9段は藤井さんが勝つと予測していた。


後から藤井君の将棋の解説を聞いて、藤井君のこれまでの勝利はまぐれではないと思った。

読みがすごい。

会場がどよめいた桂馬という駒を打ったけど、桂馬をうつために角?なんとかを置いて

その前もすでに手が打ってある。

もちろん、相手が打つ手も読んでいる。


将棋だけでなく

(さっきのスーさんの毒蝮が藤井君のやっている将棋は詰将棋というのだと言った)

戦略というのは、これを得るためにこの手を使いたいけど、そうすれば相手はこう出るだろう

ということが想定される。

でも、そこを推し進めなければ前に進めない場合は勇気をもってやるしかない。

さらに相手が攻撃が想像以上になるケースも想定して、いくつかの手も事前に考えておくべきなんだろう。


私は将棋について基本ルールも知らない。

でも藤井君の勝負のしかたを見て、彼はコンピューターに勝てるかもと思った。


時間ができたら、コンピューターと戯れてみたらどうでしょう?


一二三9段は藤井君の師匠ではないけど、すごくチャーミングな人で

(ここが言いたかった)

将棋界にはこういうユニークな人がたくさんいるのかなと感じさせる人なのだ。



6/28 お笑いの? 天才

2017-06-28 15:23:45 | 動物の心理

6/28 お笑いの? 天才

昨日の林先生の健康講座の後半にお笑い天才芸人が出た。

運動神経がすごい。

そして楽譜は読めないのだけど、独学でピアノをやって

聞いた曲をピアノ演奏できる。


この人の興味を持った脳科学者数名が

実験したり、機械にかけたりした。


その結果、脳内の関係する器官が人よりあきらかに大きいのがわかった。


そのあと、林さんと医者が天才について話した。

このお笑いの人は生まれつきの優れた能力でやてきているけど、

天才となるには、さらに磨き上げる必要があると

これは聞いたことを理解して、私の表現にしたまとめだ。


ところで、3人に歌わせて何の歌か言わせたところがあったけど、

あれは私もできる。

やり方はお笑いの人と同じだ。