赤うに

今回三重県に来た一番の目的は赤うに
以前、鳥羽へ２日連チャンで行った「海女小屋 ちさと」で７月になったら赤うにが殻ごと出て食べられると聞いてたし楽しみにしててん

ただ、大型台風が去った後やったし赤うにがあるか心配しながら津を出発
お店に着いてまずチェック



赤うにがあった
て喜んでたら、中からおばちゃんが
「前来てくれたお姉ちゃんやろ？覚えてるで。入ってやぁ」
と威勢よく声を掛けてくれてん

カウンター２席だけあいてたし無事座れ、まずは目的の「赤うに」を注文



動いてるぅ
動画が貼り付けられへんようになったし残念
あっさりしてるんやけど、後味がウニ
殻を触った後、手をふくとおしぼりが赤くなるねん。
そやし赤うになのかな



そして夏と言えば「岩カキ」
むっちゃ大きくてひと口では食べられへん。
クリーミーで旨し



サービスに「メカブ」と「ハマグリ」をだしてくれはってん



「大あさり」
そして「焼きうに」がお得と聞き隣の人が注文してはるのを見たら凄い盛り



迷わず注文



何にしても生より焼きの方が美味しいとおばちゃん
普段は置いてなくて台風の間に作ってはったとかで、中までぎっしり入ってました

夏はアワビがおススメとのお言葉で次回はいつ来れるか分からんし思い切って注文



ホタテに挟まれてアワビが焼かれてます



「アワビの残酷焼き」
肝もついて間違いなく美味しい



ちさと名物「ホタテのバター焼き」
ふと思ってんやけどホタテは伊勢で取れへんのに何故に名物
でもホタテが大きくて焼き加減もバツグン味付けも
これだけ美味しいと名物にもなりますわな



またまたサービスで今度は「赤にし貝」を出してくれはってん
ビールが進みすぎてキリンビールがなくなりアサヒビールにしたら



ラベルが伊勢やった
凄い凄いと騒いでたら、おばちゃんが「中身は一緒やで～」て
始めは生ビールやってんけど、飲みすぎないようにと早い段階で瓶ビールに変えてんけど、
結局は飲みすぎて帰りの特急には乗り遅れるし、晩御飯は食べれへんし…

食べられへんかった晩御飯のお話はまた