チーママ生きていればーーーいいさ!

2018年4月13日金曜日から
私の人生チョイ変わった~

民謡&観劇 ダブルで腰が~

2007-04-23 | 出かけました

が2枚のチケットをゲット
やったネ民謡
25年くらい前の民謡ブーム・・・憧れの金沢明子
岸千恵子原田直之大塚文雄などなど
そして、今回出演の山本謙司&小野花子
想いを馳せて文化センター

公民館祭り初日だったので、母に食事のコーナーに誘われた
母のサークルの仲間たちの作ったもので昼食
チーママがめざすのは
焼きたて熱々のパウンドケーキ

賑やかな銭太鼓リズム太鼓からスタート
二人の歌も10曲以上
詩吟舞踏も入り
4幕になっていた。やはり、最後の二人のビッグショーが最高
小野花子本荘追分や大黒舞・秋田おばこなど
山本謙司秋田甚句や弥三郎節・長もち唄など
あ~たまらない~~
(チーママの独り言・・・きれいな声を揃えるコーラスよりも、声を張り上げる民謡の方が私には
3人の巧みな話に
会場が笑いまくり バッチリの司会者は、チクワ名人
420円の高級チクワで
上手に演奏すること  さくら・ラブミーテンダー・涙そうそう
どれも、しっとりと聴かせてくれた&唄もうまい
最後に皆で花笠音頭、休憩なく4時間は聴きごたえ最高だった
プロの三味線・尺八・太鼓はいいもんだあ
曲によっては、尺八の代わりに横笛 よかった
(チーママの独り言・・・きれいなアンサンブルのフルートよりも、気ままに吹く篠笛の方が私には


4時間以上ず~っと座っていると、いい座席だけど腰が痛くなる
終わったら、隣町の市民会館
覚悟はしていたけど、走りまくりで
滑り込んで、気持ちを切り替えて観劇
楽しみな井上ひさし作
紙屋町さくらホテル

昭和二十年、五月、広島。

紙屋町ホテルは、名優丸山定夫とスター女優園井恵子を迎えた。そして、女主人をはじめ宿泊客までが、まるごと移動演劇隊「さくら隊」に入隊することになる。公演は2日後。演し物は「無法松の一生」。しかしかれらの前途には山のような困難が待ち受けていた。

役者はみな素人。しかも薬の行商人を装う男は、じつは海軍大将。傷痍軍人もじつは陸軍省の密偵。さらに彼ら全員を、特高刑事が監視している。

はたして。「さくら隊」はぶじに芝居の幕をあけることができるのだろうか。

大日本帝国存亡のときに、全国を行脚した天皇の密使。
海軍大将長谷川清が、広島で邂逅した、あのかけがえのない三日間。

原爆で逝った愛しき人びとの歌声が、青空のかなたから、いまも長谷川の胸に、清らかに響く。

あり、踊りあり、ピアノ演奏もよかった
原爆投下直前の広島を舞台に、芝居に命を賭けた俳優と、
芝居の魅力に魅入られた庶民の物語。笑いも感動も


でもねえ、3時間以上ず~っと座っていると、いい座席だけど腰が痛くなる
久しぶりに一緒だったお姉さんが
ラーメンを食べよう!と言うので、何軒も通り越して
若かりし頃から何度も通った店へ

おしゃべりもたくさんし、満足して我が家へ・・・腰が~~