山座同定は難しい ><

2014-12-05 11:46:57 | Weblog

山に行ったときあの山はなになにこの山はなになにと説明してくれる人がいる。
ありがたい存在だ。
よく知っているなぁ~~~と感心する。
この人たちは猛烈に勉強している人たちなんだということに最近気づいた。
場所が変われば山の形も変わる。
漠然と名前を聞いただけでは覚えられるものじゃない。
きっと地図とにらめっこで頭にたたき込んでいるのだ。

chimoさんが自信をもって山座同定できるのは富士山・槍ヶ岳くらいのものだ www
これなら小学生でもできるだろう www 

少し勉強してみることにしたが結構ややこしい。
さしあたっては地元の金山と唐沢山から始めることにした。
やってみると、「このあたりだ」くらいはわかるのだが細かいところがわからない。
すこしづつやっていこう。

できたのがこれ。足利大小山からの山座同定。



赤城山は一部しか写っていなかったので左端の鍋割山を指しています。

唐沢山は昔太田市で一番高い山ということでしたがいまはそこよりチョット西にある茶臼山付近の根本山(275m)ということです。
唐沢山は2番目に高い山なのかな w
261.1mですが一等三角点です ww
金山は239m。低いです。
こういうのを「めくそはなくそをわらう」っていうのかな。
chimoさん金山より唐沢山を歩く方がすきですから ww

群馬は山の中ってイメージですが、ちがうんです。
関東平野のスタート地点に太田市はあるのです ww
太田には高い山はないのです。だから桐生の山や足利の山にいくわけです ww
地元のオバサンが2611m到着~~~ とかいって三角点にさわっていたのを目撃しましたがネ。
サバよみすぎです ww


よく行く足利の行道山とか桐生足利の仙人が岳は難しくって後回し。
このなかにうつっているんですが。
すこしづつやっていきます。
赤城山を日光連山といった間違いはしないようにしますね www 

 

赤城山は少し前のブログにかいておきましたからもうわかりますよネ www
一番右が主峰の檜山ですよ www 



やっと皇海山の方向がわかった ^^
 
 

皇海山、男体山は特徴ある形をしているのでわかりやすかった。
日光白根山は雲にかくれてよくわからなかったが袈裟丸と男体山の中間だということで記入した。


慣れてくるとおもしろい ^^