アサギマダラを撮りに高山村の道の駅「中山盆地」に行ってきた。

2015-09-22 10:47:35 | Weblog

「道の駅 中山盆地」は、中山盆地の中心部に位置し、昼間は雄大な三並山等の遠景及び田園風景を眺めたり、夜間は露天風呂で満天の星空を楽しめるなど眺望景観に優れています。
ガイドボランティアが配置され、登山や開花などの地域情報、周辺の観光情報、イベント情報、三国街道を含む歴史情報などきめ細かな情報提供が行われています。
露天温泉施設「ふれあいプラザ」を備えており、2種類の天然温泉があり、隣接地には宿泊施設のコテージがあります。
平成26年3月から供用開始予定。
       道の駅検索 ›関東エリア ›群馬県 ›道の駅 中山盆地 より

できたてほやほやのニューカマーです。



沼田から子持山横を通っていく。途中で通り過ぎたロックハート城は子供連れの人や若い人で賑わい始めていた。
(帰りに見たときには駐車スペースもないくらいに賑わっていた。)
中山盆地に着いたときには満車状態。
連休のお出かけの宿命か ><



ここに来た目的はアサギマダラの撮影。
昨年5月、休息地づくり実行委員会の皆さんが、
道の駅中山盆地駐車場北側にフジバカマを植え「アサギマダラ」の休息地をつくってくれたのです。



残念なことにこれほど賑わっているのにアサギマダラを撮影しているのはchimoさんと岩瀬酒店さんの二人だけ。
まだまだアサギマダラでは客を呼べないようです。
高山村としてはいいところに目をつけたなぁ~~~と感心していたのだが ><

入り口ちかくの駐車場脇とメインの駐車場脇の2カ所にフジバカマが植えられていた。
その数500株ほど。
高山村の意気込みがうかがえる。


       入口近くの駐車場脇

       メインの駐車場脇

入り口近くの休息所に2頭(蝶は一頭二頭と数えるようです)飛んでいた。
期待していなかっただけにチョーうれしい。
メインの駐車場脇の休息所は0。
飛来はこれからなのだろう。
帰りに奧利根水源の森によってみたがすでに紅葉がはじまっておりアサギマダラはいなかった。
奥鬼怒林道のほうに移動したのだろう。
順番から言ったらこのあとにやってくるのだろうな。
来月末には海岸線に移動し、いよいよ海を渡るのだ。
1~2cmのあの体のどこにその力があるのか不思議だ。

その際このあたりのアサギマダラはどこに集結するのだろうか。
房総とか伊豆なのかな。まさか愛知県の三ヶ根山ではないだろうな ^^
八ヶ岳とか北アルプスのアサギマダラは紀伊半島に移動したり、一部が三ヶ根山に集結し、渥美半島、知多半島から海を渡るようだ。
今年か来年は渥美半島にいってみようかな。
集団で海を渡る際の光景は圧巻だろうな。写真に納めたいものだ。








ツイッターに何枚かはりつけてあるので、そちらもみてくださいね。

今月末にも中山盆地には行く予定。
その際は写真をとりまくろう ww



でかい画像を貼り付けておきました。
持ち去り自由です ^^



9月21日(月)のつぶやき

2015-09-22 06:11:50 | Weblog

アサギマダラのマクロ撮影に成功。
場所は群馬県高山村 道の駅「中山盆地」
村の人たちがフジバカマを植えて「アサギマダラ」の休息地を作ってくれたおかげ。感謝!!! pic.twitter.com/3Z7iikKNAv


さらに2枚 ^^
これが安物レンズの限界かな。腕の限界であるかも ww pic.twitter.com/Xyr4pdtYsL



9月16日(水)のつぶやき

2015-09-17 06:23:13 | Weblog

気象庁の台風予想の他に台風の進路を調べる方法
米軍台風予想進路図(JTWC)(日本時間への換算は+9時間)
連休に近づいてくるな~~~ >< pic.twitter.com/fQxfkb4XaQ


もう一つ有効なのがヨーロッパ中期予報センター ECMWF 10日後まで確認できる。 20号のあとにもう一つでかいのがくるな ><
9/24の台風位置 pic.twitter.com/gR1iJO5Aqo


正確なコースはわからないが、4.5日間とかの山行には必須。
9/21に出かける予定だが、近場の中山盆地か水源の森にしておこう。
このころならアサギマダラがいるかも。
山に夢中とかアサギマダラに夢中とかではなく、勉強のきっかけが山であり
アサギマダラなんですよ www


台風が太平洋上で右に回っていくようになったら、いよいよ秋の山行シーズンだ。上高地には今年行っていないなぁ~~ ><
ゆっくり上高地の秋を楽しみたいものだ。


ライブカメラで見る限りカッパ橋はまだ緑いっぱいだ。
今年の紅葉はは少しおくれるのかな。
10月上旬がいいが混雑するだろうな~~~ ><

穂高神社奧宮例大祭
10月8日(水) 場所・明神池 時間・午前11時より
慰霊祭も行われます

行ってみたい ^^


涸沢ヒュッテからの現地情報
下草は黄色になりましたが、紅葉はまだ2~3割。見頃の予想は9/26頃でしょう。9/11涸沢では氷が張りました。

涸沢までいってみたいな^^
2015/09/16 の涸沢 pic.twitter.com/sT5sBxHOrz


赤城山は山上にある赤城大沼・小沼の周辺のツツジ、ミズナラ、カエデなどが紅葉する。黒檜山に登ると紅葉の映る大沼が美しい。紅葉の見ごろは例年10月中旬~11月上旬。
赤城大沼湖畔にある赤城神社のカエデの紅葉も見事。


尾瀬
9月中旬頃から湿原で草紅葉が始まり、一面、黄金色に染まる。この時期に燧ヶ岳や至仏山に登り、草紅葉を見下ろすと壮観。
9月下旬には草紅葉は終了し、林内のオオカメノキ、ナナカマド、ダケカンバにバトンタッチして色付気が始まる。


尾瀬沼ビジターセンターからの現地情報 尾瀬沼・燧ヶ岳周辺の情報
尾瀬沼周辺は大雨による水没などの影響はありませんが、御池までのアクセス道は通行止め箇所あり確認が必要です。


9月18日(金)~10月18日(日)の1ヶ月間、「尾瀬スタンプラリー」を開催します。
尾瀬沼ビジターセンター、山の鼻ビジターセンター、見晴休憩所の3個所のチェックポイントを通過した「完走者」には、素敵なオリジナル缶バッジをプレゼントします。

3ヶ所回るのはきついな~~ ><



9月14日(月)のつぶやき

2015-09-15 06:18:26 | Weblog

coolnovoのアップデートが止まっている。 なかなか都合のいいブラウザだったのだが残念だ。chromeでやっているが、どうもしっくりこない。この際久しぶりにFirefoxに戻る事にした。 現在カスタマイズ中。


道の駅 中山盆地
 住所:群馬県吾妻郡高山村大字中山2357-1
 開設時間 午前9時~午後16時半(夏季延長)
 休館日:なし 標高:558m
 ウォシュレット:○
 公園:○
 入浴施設: あり
 WIFI:なし

 WIFIがあれば最高なんだが ><



9月13日(日)のつぶやき

2015-09-14 06:09:02 | Weblog

ことし5月、休息地づくり実行委員会の皆さまによって、
道の駅中山盆地駐車場北側に「アサギマダラ」の休息地が作られました。
アサギマダラとは、マダラチョウ科の渡り蝶で、美しい浅葱色のまだら模様の羽を持っています。


ストリートビューでフジバカマ群生地の特定ができた。
たぶん自然のものではなく植えたものであろうが・・・・。
来週は下見に行ってみよう。
写真は昨年10月のものかな ^^ pic.twitter.com/i1bSplUK7u



9月12日(土)のつぶやき

2015-09-13 06:16:17 | Weblog

高山村に行ってこようかな。
群馬パース大学高山キャンパス前にはフジバカマ群生地があるようだ。
アサギマダラの生息最適温度は 21~22℃
もう少し涼しくならないとだめかな。


水源の森で個体数が少なかったのも温度のせいかもしれないな。
いずれにしても今月末から来月上旬が勝負だな ^^


アサギマダラの好きな花
フジバカマ(キク科), スナビキソウ(キク科)
オタカラコウ(キク科)、ヨツバヒヨドリ(キク科)、ミカエリソウ(シソ科)
アザミ(キク科)、サラシナショウマ(キンポウゲ科)、ツワブキ(キク科)
ヒヨドリバナ(キク科)、キヅタ(ウコギ科ヅタ属)



故郷で久しぶりの墓参り

2015-09-11 15:46:35 | Weblog

仕事の関係でなかなか実家に帰れない。
両親の墓参りもだいぶいっていない。今回思い切って高崎・上田・塩尻経由で151号を通って豊橋まで行ってきた。 国道151号は、長野県飯田市から愛知県豊橋市に至る一般国道である。
その途中で寄ったのが鳳来寺山であり、帰りの中継地として蛇石キャンプ場をつかったというのが真相。

先祖の墓は豊川市伊奈町(昔は宝飯郡小坂井町伊奈)にある。
この場所はかなり不思議な場所で小さい頃からなぜなんだという意識があった。
実は伊奈城主の墓地と同じ敷地にある。詳しく言うと伊奈城主本多家の墓の裏手にあるのだ。
今は、整地されて一応何となく別れてはいるのだが。
昔はほとんど同じ敷地に思えた。畑の中の小さなこんもりととした林だったのをおぼえている。

 

先祖は武士の出ではない、ただの百姓だったと思う。
何軒かの墓があるのだがこの地域の村人だけだと聞く。
宗派は浄土真宗が圧倒的に多い。イヤほとんどが浄土真宗だ。
墓に彫ってあるのは「先祖代々の墓」ではなく「南無阿弥陀仏」なのだ。
まぁ~ なんかの関係で殿様の墓の裏に墓地を作ってしまったのだろう。
深い意味はなさそうなのだが・・・・・ 。


このすぐ近くには伊奈城址がある。今は本丸跡が伊奈城址公園になっている。







15世紀の中頃本多定忠・定助の築城で、上嶋城ともいわれていた。天正18年(1590)本多康俊が、下総国(千葉県)小篠へ移封されるまでの百数十年間、伊奈本多氏の居城であった。 伊奈城主の菩提寺東漸寺に伝わる古図によると、三方を河川と沼地に囲まれた要害堅固な地に加えて、城下まで舟運の便の良い地であった。 永禄年間に大塚城主岩瀬氏に攻められたが、時の城主本多忠俊は兵を柳堤に出して防ぎ、御馬・梅藪に出て戦いこれを退けた。伊奈城の攻防はこの一戦だけである。 下総国小篠へ移封後は廃城となり、それ以来400年余りを経た現在も土塁の一部と本丸の郭跡が残っている。特に土塁は室町時代の地方の平城跡を今に伝える数少ない貴重な遺構である。 伊奈本多氏は遠州今川方と三河松平方の境に位置し、ある時は今川方にまたある時は松平方に従い、戦国時代を生き抜いてきた。 

                            現地案内板



またこのすぐ近くに「三つ葉葵の紋」の発祥の地みたいなのもある。
ちいさな池なのだが今は「花ケ池公園」になっている。






享禄2年(1529)、5代伊奈城主本多正忠は、松平清康の吉田城攻めに参加し、これを落城させました。ついで、田原城に転戦しましたが、戸田氏が降伏したので、正忠は清康を伊奈城に招き、戦勝の祝宴を開きました。この時、水葵の葉を敷いて酒肴を出したところ清康は大いに喜び、それ以後伊奈本多氏の「立葵の紋」を松平氏の紋とするとし、その後、徳川氏の「三つ葉葵の紋」に引き継がれました。

                            現地案内板 



こんな感じかな ^^

墓掃除の際、親父はまだ公園にもなっていない小さなこの池に
連れて行っては「ここに三つ葉葵があるんだ。
日本でここにしかないんだ」といっていた。
「三つ葉葵なんてないじゃん」と言い返していたのを思い出す。
完全に親父がまちがっていたんだ www

今回の旅は「三つ葉葵の紋」との関わりがおおかったなぁ~~~。

こんな風に行った先の歴史とかを調べるのは結構おもしろいものだし、勉強になるな。
伊奈は吉田を攻めたことがあるんだ ww
いまは、吉田(豊橋) の方が大きさから言ったら1000倍大きいのにネ。
ついでに墓の住所もわかったぞ。www
chimoさんもこの墓に入ることになっている。
お袋が亡くなる直前に
「よその墓に入るんじゃないぞ。うちの墓にはいるんだからな。」
と強く言われた。「わかったよ~~~」と応えておいたのは覚えているし守りたい。


追加
今調べた結果、この殿様の墓は 
「松見様御隠居屋敷・お松見」というものらしい。



ちかくに伊奈城主の菩提寺はあるので不思議だったのだが、
何となくわかったような気がする。 

松見屋敷跡【愛知県豊川市伊奈町鶴田】
【立地】平地
【別称】松見様御隠居屋敷・お松見
【市指定史跡】

本多彦八郎忠次の隠居屋敷とされる。忠次は伊奈本多氏6代助太夫忠俊の子で、兄修理亮光忠が病気であった為、家督を継いで7代となった。家康に仕え、1564年「吉田城攻め」の戦功から三河国宝飯郡、渥美郡内で5000貫を得、1570年「姉川の戦い」・1575年「長篠の戦い」・1581年「高天神城攻め」に参戦した。1589年酒井忠次の二男康俊を養子に迎え、忠次は家督を譲って隠居に入る。康俊は、1600年「関ヶ原の戦い」の戦功により、1601年三河国西尾へ2万石で入る。1613年忠次は三河国西尾で亡くなり、1589~1613年間で本屋敷が使われたと思われる。現在は伊奈本多氏6代忠俊夫妻、光忠夫妻、7代忠次夫妻の墓所となり、土塁の一部が残る。




 


久しぶりに辰野の蛇石キャンプ場

2015-09-10 13:32:38 | Weblog

8/29(土)

3年ぶりになるのかな。
蛇石キャンプ場に行ってみたくなり愛知県からの帰りに寄ってみた。
天気がよければ2泊ほどキャンプをしたかったのだが、2日間雨が降り続けた。

 水量がましているため写真ではわかりづらいが、沢の中ひだり上から右下に向けて茶色ぽく見えるのが
天然記念物「蛇石」。






水量が少ないときの画像がネット上にあったので貼り付けておきます。





横川の蛇石(よこかわのじゃいし)は、長野県辰野町にある国指定の天然記念物(1940年指定)。
粘板岩に貫入した閃緑岩の岩脈が横川川の川底に露出している。その岩脈に直交して、ほぼ等間隔に石英脈が入っている。石英脈の入った岩脈が蛇腹のように見えるため、「蛇石」と呼ばれている。

地元の横川地区には、次のような民話が残っている。
2匹の兄弟竜が喧嘩をしたことによって横川川が氾濫し、下流の集落が鉄砲水に襲われるところを、母子2匹の蛇が自分の身を犠牲にして救った。そのことを熊野権現が感心し、後世までもその功績を称えるために蛇石に変身させた。なお、2匹の竜は2度と喧嘩ができないように、上流にある大滝に閉じ込められたという。  
         wiki 



無料のキャンプ場。リピーターが多いようだ。
停めた車の前にテントを張れる。後ろの建物はトイレ。この左に水場、流しがある。



小さな沢のむこうもテントサイトだ。ここを松本から来た若者がつかっていた。

 

My tent
夏用のサンシェードなので今回でお役ご免になった。
ポップアップテントの使いやすさを教えてくれたいいテントだったな。

 
 
この右側奧もテントサイトになっている。
夜中に着いた熊谷からのバイクツーリングの二人連れがこのあとテントを張っていた。

 


    少し引いた場所から


     奥の方から駐車場を見る


雨が降ってきそうなので雨対策を開始。何とかしのげたかな。



観光客は何人かやってきたがテント泊をしたのは3組だけ。
夜中一人になることも覚悟していたので仲間がいるのは心強かった。
なんたってここには熊が棲んでいる。
川の中を歩いているのを何回もみたと地元のキノコとりのひとがいっていた。>< 

 

隣に停めた車の持ち主は松本から来た若者。
なにかキャンプ道具を確かめていたようだ。
沢のむこうのサイトをつかっていたがテントは張っていなかった。
そのまま寝られる寝袋だけのキャンプなのかな。
そういえば赤岳に行ったとき行者小屋でもそんな人がいたな。
たき火をしていたが雨がふりだした夜間は屋根付きの炊事場に避難したようだ。 

翌日顔を合わせたとき熊がでなくてよかったですねと笑いながら話しかけてきた。
時々ソロキャンプをやっているようだった。

この日は朝から雨。やみそうになかった。
松本の若者は帰っていった。
もう1日いるつもりだったが、やはり帰ろう。
雨の中のキャンプは楽しくない。

熊谷からきた二人連れは帰るそぶりもない。もう一泊するのかな。
それとも悪路の和田峠を走ってきたらしいからまた夜間和田峠越えでもやるのだろうか。
「お先に帰ります」と遠くから声をかけた。
手をふって応えてくれた。

雨が依然として降っている中、蛇石を後にした。
また来るからそのときにはよろしくね w



  鉄製の傘  この下あたりに蛇石がある。






 


鳳来山東照宮

2015-09-10 09:17:01 | Weblog

鳳来寺から駐車場の方に引き返す。
中間に東照宮がある。
昔は石段を登ってやっとの思いで鳳来寺本堂に着いたものだ。
その先にある東照宮なんてよく覚えていない。
パークウエイができて位置関係が逆転。
まず東照宮それから鳳来寺という順番になっている。 
昔のように鳳来寺から東照宮に回ってみた。

東照宮近くになると石垣が立派だ。
将軍の権威のすごさを感じる。

 

階段を登りきるとさらに階段。
東照宮が見える。

 

ここを登り切るといよいよ東照宮だ。
誰もいない。宮司さん一人がおみくじ・お札などの売店の準備をしている。
ここの東照宮はコンパクトではあるが立派だ。




            東照宮 拝殿

宮司さんが掃除の途中で近づいてきた。
群馬からだというと
「そうですか。群馬にも有名な世良田東照宮がありますね。」
同じ町にありますというとなぜか喜んでくれた。
それからは宮司さんが専属のガイドさんになってくれたすかった。

日本3大東照宮というのがあってここの鳳来山東照宮が3番目にはいっているんですヨという。
日光・久能山は別格で日本3大東照宮なんて意識していないが3番目は競争が激しいんですよと笑っておっしゃる。なかなかおもしろい人だ。
調べると、鳳来山東照宮と滝山東照宮、仙波東照宮が三大東照宮を名乗っている。
家康さんも大変だな~~~ w
多いときには全国で500以上の東照宮があったという。
毎日毎日、今日はどこと決めてどこかの東照宮にかよっていたのかな~~ ww

奧にある本殿には入れないようだ。
隙間からなら写真は撮れますよといわれ本殿の写真を撮る。


             東照宮 本殿

「三つ葉葵の紋章がいくつも掘られていますがここの三つ葉葵は江戸前期のものでめずらしいんですよ 」
とほこらしげに宮司さんがいう。
たしかに暴れん坊将軍の紋とはちがうのがわかる。
柱の下部を拡大した画像。 葉っぱのぽっちゃり度が少ないようだ。

  

狛犬も立派だが、これは3代目だという。





初代、2代目はここにいますというので写真を撮ってきた。

 
一番左の丸い石に見えるのが初代、まんなかが2代目だそうです。
反対側の狛犬もこうなっていた。 

登山道につながるところを指さし、そこを少し登ったところが撮影スポットですよと教えてくれた。
神社脇にでる小道がありそこがチョットした登山道になっていた。




            東照宮 本殿

確かに、いい場所だ。


     右が拝殿 左が本殿

ゆっくりと独占して参拝することができた。
「ブログに掲載します」というと
「それで参拝客が増えるとうれしいですね」とよろこんでくれた。
どこもたいへんなんだなぁ~~~
宮司さんにお礼をいって駐車場に戻ることにした。