chimo @chimolin99先月末（8/28）小学校以来行ったことのない奥三河の鳳来寺山へ行ってきた。
旧火山帯の南端に位置する死火山であり、標高は695m。「声の仏法僧（ブッポウソウ）」（コノハズク）が棲息していることや紅葉の名所として、更に鳳来寺があることで知られる山である。
鳳来寺の本堂へは、山麓から伸びる石段（1,425段）や元有料道路 鳳来寺山パークウェイがある。登山道は、門谷からの表参道の他に大野からの東海自然歩道、湯谷温泉から湯谷峠への道がある。1931年（昭和6年）に国の名勝及び天然記念物に指定され、2007年（平成19年）には日本の地質百選に選定された。 wiki
昔の記憶では長い石段を登るキツイ山であった。
それを覚悟して行ったのだが 鳳来寺山パークウェイなるものができており、すぐ横の駐車場まで行くことができた。
昔のように1425段の石段を登ることも考えたが、空模様が怪しい。
鳳来寺山パークウェイを使うことにした。
am9:00 駐車場には人はいない。
当然のことでこのパークウエイが開くのは８：0０頃なのだ ＞＜
駐車場の外れに鳳来寺 東照宮への連絡道路がある。
金曜日は店も休業のようだ。
進んでいくとすぐに鳳来寺鐘楼が見える。
この鐘楼の右あたりに鳳来寺本堂があるのだが木のかげになって見えないようだ。
左に目を移すと奥三河の町並みがみえる。
その後ろにある山はなんていう山なのかな。
登るのが厳しかった山としては本宮山があるが見えているのだろうか。
とぼけた顔の狛犬がいるが、これは鳳来寺のものなのかな、それとも東照宮のものなのかな。
さらに進むと鳳来寺山本堂が現れた。
最初の計画では後ろに見える山に登ることも入っていたのだが雨になりそうな雰囲気。
やめることにした 。
左に行ってみた。
階段がある。思い出したぞ。この階段だ。登り切ったところに本堂があったのだ。
上からのぞき込んだ形で写真を撮ってみた。
裏手に回ってみた。
階段の上にお堂がある。修理中のようだ。
さらにその上にお堂がある。
これが鳳来寺。奥の院はさらに上の方にあるようだが今回は見送った。
こんな看板があったが、コノハズクは夜になく。
駐車場は午後6:00までのようだ。
テント張って寝ておれば聴けるかもしれないが、なんかヤバソウ。
熊は出てこないだろうがオバケが出そう ｗｗｗ
鳳来寺はここまでにして途中にある東照宮に行くことにした。
コノハズクについてはここで
http://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1427.html
今日はここまで
ブログのタイトル画像を変えた。鳳来山東照宮。
宮司さんに教えてもらった撮影スポットからのもの。
鳳来山東照宮は、愛知県新城市の鳳来寺山に鎮座する神社である。正式名称は「東照宮」。日光・久能山と並ぶ三大東照宮の1社を称している。 pic.twitter.com/08EyFojkE7
昨日のブログ訪問者
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閲覧が577は異常 ^^
何回も見に来てくれているんだな。ありがとうございます。
東照宮本殿 立ち入り禁止です。
隙間からならいいですよと宮司さんにいわれました ｗｗ pic.twitter.com/JONzVTEv9K
水上のコンビニで食料調達してキャンプ場に戻った。
魚釣りのオジサンはすでにいなかった。
人が近づいてきた。でかい3.5km/LのSUVにのっている人だ。
「かわったテントですね。かっこいい。見せてもらっていいですか」
となりにいた魚釣りのオジサンに見た方がいいですよと言われたようだ。
「どぞ。どぞ。」
なかをのぞいたりして確かめていた。
「見た目よりしっかりしていますね。２秒で張れるんですね。すごいな～～～」
「登山では使えませんがこういう場所では楽です」
そんな話を交わしてしばらく過ごした。
奥さんと娘さんがいるらしいのだが今回は一人でここまで来たらしい。
食事を作らなくっちゃといって去っていった。
最近ソロキャンプがはやっている。
都合のいいときに出かけて都合のいいときに帰る。
キャンプ場で何をするのでもなくボーとして時間を過ごす。
夜になればたき火にあたりコーヒーでもすする。
CMにでも出てきそうな、そんな贅沢な時間を過ごすのだ。
そういえば先週の蛇石のキャンプ場であった松本の若者もソロでたき火してたなぁ～～ ＾＾
となりの２台の車で来ている70歳前後の４人のオジサングループも食事中。
このグループはちょっと不思議なグループだ。
何をするのでもなくテーブルを囲んで話しているだけ。
内容からすると引退した中小企業の経営者といった感じ。
銀行がどうだったとかこうだったとか、そんな話のようだ。
朝昼晩なべで食事を作ってはたべて談笑。楽しそうだ。
テントを張るのでもく車の中で寝ている。
こういうグループも増えているんだな。いいことだ。
さらにむこうの子供づれの２家族は花火を始めた。こどもだけでも６．７人いたぞ ｗ
でっかいテントを３個。ひとつは倉庫のようだ。
ファミリーキャンプはこういう状態なのか。おもしろい ｗｗｗ
今日も食事を作ることもなくコンビニ弁当で過ごした。
買出しのおかげで楽だったな ｗ
pm7:00 テントにもぐり込む。
また雨だ。夕べより激しい。
昨夜水攻めにあうこともなく安全にすごせたので、安心して寝ることができた。
そのまま熟睡。
翌朝は晴れ。
森の中でキノコの写真を撮ったり、ヨツバヒヨドリに密をすいにくるニホンミツバチを撮ったりして過ごす。
かわったキノコだな。あとで調べよう ＾＾
ピントがあまいなぁ～～。 レンズかいたいな～～～
そのほかtwitterに貼り付けています。
アサギマダラはあらわれなかった。
１２時近くまで粘ったがダメ。
皆さん撤収を始めた。
SUVの人も帰るようだ。車を停めわざわざ下りてきて挨拶。
「またどこかで」
「はい、またどこかで」
こういった挨拶が定番になっているな～～～。
帰りは富士見下・大清水の方まで足を伸ばして偵察。
アサギマダラにはあえなかった。
片品経由で県道６２号を通って帰宅。
雨に降られアサギマダラも撮れなかったがまぁまぁ楽しかったかな。
奧利根水源の森で２泊。
夜中は２日とも雨。前日も雨だったという。おそらく日曜日も雨だろう。
アサギマダラには２回遭遇したが写真には撮れなかった ＞＜
小雨の中あざみの密をすうニホンミツバチと遊んできた。
安物のレンズではこれが限界。 pic.twitter.com/uyapq9yTrV
かえりに富士見下、大清水にも足を伸ばしてみた。アサギマダラの好きなヨツバヒヨドリはたくさん生えていたが姿は確認できなかった。
今度は大清水から奥鬼怒林道に行ってみよう。
それとも物見山経由の鬼怒沼もいいな。体力あればだが ＞＜
テントの具合は最高。思っていたのより広い。快適な空間が確保できた。
夜中にかなり強く雨が降ったが防水OK。下からの浸水もなし。
黄色いグランドシート（40年くらい使っている。お気に入り ｗ）とはミスマッチ。 pic.twitter.com/NpMfBUUdGI
アサギマダラの姿をとらえたのはこの１枚だけ ＞＜
目の前を通っていったのだが、あっという間に飛び去っていった。
中央左の黒い点がそれ ＞＜
拡大すればアサギマダラであることがわかるヨ ｗｗｗ pic.twitter.com/AxLqpEMLwV
金曜日の昼過ぎに出発、久しぶりに17号・291号で沼田経由水上へ。そこから奥利根ゆけむり街道を使い、着いたのは午後4:00を過ぎていた。
キャンプ場には先客が一人だけ。熊谷ナンバーのオジサンで魚釣りが目的だという。
「今日来たのは正解ですよ。夕べはすごい雨でした」とおっしゃる。
内心、いやいや今晩だって危ないよ。
しばらく話をしたあとテントを張る。
秋・冬に備えて購入したQuechua(ケシュア)の２ ＳＥＣＯＮＤＳ ＩＩポップアップテント。
オジサンが興味深げに見ている。
一瞬でテントが開く。なんたって2 seconds。オジサンびっくり。
「いいですね～～～。ほしいな～～～」
「１万円でおつりが来ますよ」というとさらにびっくり。
本当に買いたそうだ。
その間に３組ほどの人が到着。やっとキャンプ場らしくなってきた。
コンビニで買ってきた弁当を食べテントに入る。
いままで使っていたポップアップテントより広い。
ダブルウオームになっているので寒さにも強いだろう。快適だ。
すぐに雨が降ってきた。最初はパラパラと音がしている程度だったがやがてラジオが聴きづらくなるほどになった。
漏れはなし。底面からの浸水もなし。合格だ。
８時過ぎに就寝。
翌朝は晴れ。その日のキャンプ場風景。
場所は指定席だ ｗｗｗ
オジサンはイワナ釣りに出かけるようだ。
奧の森の中を少し 歩いてみたが目的の蝶はいないようだ。
アザミ ヨツバヒヨドリは咲いている。いてもいいのだが ＞＜
管理道路を歩き上の方に行ってみることにした。
管理道路入り口に車が１台停まっている。
歩いて行くと30前後の若者に会う。小さな昆虫採集網を持っている。
ヒメクワガタを採集するらしい。やなぎの小枝にいるんだという。
昆虫に詳しそうだ。
「アサギマダラ見かけませんでしたか」 聞いてみた。
「さっき上のほうで飛んでいましたよ」と応えてくれた。
それなんですかという言葉になれているのでうれしかった。
この人の情報なら確かだ。
希望が出てきた。
５分も歩かないうちに目の前を特徴ある蝶が横切る。
アサギマダラだ。
すぐに谷の方に飛んで行ってしまった。
上にはいるな。
しかし、この後アサギマダラに会うことはなかった ＞＜
時期的に早いのかな。それとも個体数が少ないのか。
管理道路中間点で森の中を横切りキャンプ場へ。
サンダル履きなので山道はキツイ ＞＜
キャンプ場でコーヒーを沸かし休んでいると
えーーーーーッ
アサギマダラが飛んできた。
カメラを手にしたときには空の上 ＞＜
撮ったのがこれ
ひらひらと高い空の中に消えていった。
またくることを期待したがだめだった。
オジサンが帰ってきた。ニコニコしている。
昨日話したとき２．３匹釣れれば満足ですといっていた。
１０匹ほど釣ってきたらしい。
袋の中からとりだしてみせてくれた。
昨日は０だったらしいから、うれしかったのだろう。
もう帰るという。
夕食のおかずがない。水上まで調達だ。
途中４kmほどしたに水場があるという。ついでに水もくんでこよう。
道路脇にわき水の水場があった。
きれいな水場だ。
ペットボトルに注ぎ込む。ついでに飲んでみた。冷たくておいしい。
今日はここまで
ちいさいNOTE PCのHDDからの異音が消えた。
いろいろいじったから何が効いたのかわからない。
まぁ直ったということでメデタシかな。
インストールしてあるソフトもすべて更新した。
旅先での仕事がかなりやりやすくなった。
freeのLANがもう少しやりやすくなればいいのだが。
Quechua(ケシュア)
２ ＳＥＣＯＮＤＳ ＩＩ ポップアップテントが着いた。
popupのサンシェードをテントがわりに使っていたが、季節は秋になる。これでオートキャンプが楽になる。
ただたたみ方がむづかしかった。 pic.twitter.com/WNuO8GrdBx
大清水から奥鬼怒に抜ける林道（奥鬼怒林道）にはアサギマダラがうじゃうじゃいるようだ。昨年いった日光沢温泉のほうにいく道だが歩くには長すぎる。大清水に車をおいて少し歩いてみようかな。
ケシュアのポップアップテントを買ってしまった。このテストもしてみたい。またまた奧利根水源の森かな。
10月には高山村にラッシュが訪れるらしい。道の駅中山盆地もあるし車中泊でもいいかな。
緑の森キャンプ場はフリーサイト2000円。ここでもいいか ^^
下見にいってくるのもいいな。 pic.twitter.com/fHTyE7DhGS
明日は奧利根は夜中に雨がふりそうだが小雨だろう。
木金の日中は晴れ。テントも明日には着くだろう。
小雨ならのテントのテストもできる。
奧利根水源の森で決定かな ^^
奥鬼怒林道の歩きは１時間くらいでいいかな。
奥鬼怒トンネルまでいければいいがきつすぎるな。
アサギマダラを見つけたらそこでUターン ｗ
ポータブルPCをメンテナンス中。
ローソンWIFIがかなり有効的に使える。1回60分で、1日5回まで利用できる。
簡単な仕事ならOKだ。
セブンスポットはだめだな＞＜
HDDからときどき異音がでる。お亡くなりになる前兆のようだ。
SSDが１個あまっているので換装しようとおもったが
ASUSのEeePCなかなか手ごわい。
やーーーーめた ｗ
バックアップだけはとっておいたが実際お亡くなりになったとき用だな ｗ
Danner レディース シューズ Mountain Light Cascade
74800円 たか～ ＞＜
『わたしに会うまでの1600キロ』でリース・ウィザースプーンが履いているやつだよ w
金持ちは買うといいね かっこいい ＾＾ pic.twitter.com/wlHddFtEIB
