13日に伏見稲荷大社に行ったが、稲荷山の中腹(四ツ辻)までしか登らなかった。何とも中途半端な気持ちがしていた。昨日、お天気も良かったのでスニーカーで再度挑戦。観光の人も四ツ辻までで、引き返す人が多い。でもそこまでの方が登る所が多く、そこからは距離は長いが坂が少ないので楽だった。小川が流れているようで、そのせせらきの音が心地よい。山の木に囲まれていて空気も澄んでいる。鳥の鳴き声も聞こえて来る。とても気持ちが良かった。(一ノ峰が頂上で標高233m)
(三ノ峰・下社神蹟)
(ニノ峰・中社神蹟)
(一の峰・上社神蹟)
家から行くと、JR二条駅から片道200円。市バスに乗るより安い。その上、稲荷大社では拝観料がいらない。気持ちで初穂料を出せば良い。運動不足に出掛けるのも良いかも知れない。人気の観光スポットなので外国の人がとても多い。そこで可哀想なのがトイレ。数は多いがほとんどが和式。日本人でも、生まれた時から家が洋式だという人が増えている。高齢者も足腰が弱って洋式を好む人が多い。躊躇している人が多かった。観光都市として考えなければ・・・。