矢沢と小鹿とラーメン日記

大好きな永ちゃんと好きなものだけの記録☆

矢沢永吉 ALL TIME BEST ALBUM 感想

2013-05-15 22:27:31 | 永ちゃん
昨日は永ちゃんのベストアルバムの事を書きましたが

ブログで「矢沢永吉」で検索すると、「買いました~!!」の記事がいっぱい
アップされてて、なんだかとっても嬉しかったです
ツアー発表もあってしばらくは永ちゃん記事が増えそうでファンとしてはうれしい限りです

私も昨日は聞いてなかったので今日は会社から帰って、今聴いてる所での感想です

とりあえずは順番どおりDISC1から

う~ん、いいんじゃないでしょうか
好きな曲ばっかりで。。。。あの夜以外はね

そしてDISC2

これは「棕櫚の影に」が1曲目でこりゃまたいいんじゃないと思ったけど
007~010がちょっとちがうなぁ~と。。。
「時間よ止まれ」はオリジナルバージョンが良かったなぁ。。

で今はDISC3の途中ですが

ここで歌詞カード(ブックレット)の中のコメントを

「黒く塗りつぶせ」

この曲を引っさげて全国ツアーを年間120本くらいやって、街から街へ、
酒とライブの繰り返しの日々だった。音楽というのは不思議で、今でもこの曲を歌ってるときは
あの頃の事を思い出すね。

「ROCK'N MY HEART」

一部のファンからなぜ他人の曲を歌うんだという批判もあった。だけど俺には目的があったんだ。
日本では作曲もプロデュースも全部自分でやってきた。そんな俺がどうやって他人の曲を歌えるんだろうか、ものにできるんだろうか。それがテーマだった。自分を試してみたかったんだ。

「棕櫚の影に」

まだマウイ島に行った事もないのに、この「棕櫚の影に」とか「LAHAINA」を作ったんだけど
雰囲気ピッタリだよね。西岡さんは奥さんと世界旅行をして詩を書いたんだって。
彼はきっと、棕櫚の木をマウイでみてたんだろうね・・・

「時間よ止まれ」

この曲はすぐ出来た。楽屋でギターをいじって遊んでたらフワッと湧いて来たんだよ。
いつだったかジャズで有名な奏者が「矢沢さんの時間よ止まれはコード進行が複雑で格好よくて
突き刺さってきます」と言われてうれしかったね。

「PURE GOLD」

このベストアルバム41曲の最後に「PURE GOLD」というのは良かった。それこそ僕が夜汽車に乗って
横浜に来て、いくぞー!っていう時は、この「PURE GOLD」の精神だったね。
プロデューサーとして、矢沢永吉「ALL TIME BEST ALBUM」の最後は「PURE GOLD」じゃなくちゃ
いけないんじゃないのかな?そんな気がする。

と永ちゃんファンなら必見のいいコメントいっぱいですよ~

というところでDISC3も鎖~まで来ました。
これはオリジナルバージョンですね

A DAYもだけどやっぱり昔の曲はいいなぁと聴き入って

そして今「PURE GOLD」が終わって頭の中には次の曲のイントロが流れてます。。。
「CITY LIGHTS」・・・




そして最後のコメント

今こうしてオールタイムベストアルバムの41曲を聴いてて、作った本人なんだけど、
僕の中でも泣きたくなるような思い出がこの41曲の中にはいっぱいある。
ヤバイよ本当に・・・。このベストアルバムはファンの皆さんのためだけじゃないと思う。
僕自身、こんなにたくさんの財産があったんだって、今になって思います。
今まで夢中で走ってきたからわからなかった。
振り返られる良いきっかけになりました。
長い月日が経ったんですね。

矢沢永吉

う~ん、永ちゃんの曲は私たちファンの歴史でもあるんですよね。
改めて自分にとっても長い月日が経ったんだなぁと思いました。

同じ時代に生まれてよかったなぁ





コメント (2)
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