矢沢と小鹿とラーメン日記

大好きな永ちゃんと好きなものだけの記録☆

お盆休み最終日

2023-08-16 17:02:38 | 日常

お盆休みも今日で終わり~

明日から仕事です。

今日は自宅でのんびり高校野球観戦。

広陵VS慶応 いい試合でしたね~

でもタイブレークって結構厳しいよね。いっきに大量得点はいっちゃうし

まあすぐに決着をつけるために採用されたルールなんでしょうけど

球児たちの一生懸命な姿を見ると本当にどっちも頑張れ!!って思います。

選手の皆さん、お疲れさまでした。

 

お盆休みは相方実家と私の実家のお墓参りに帰省して15日に関西に台風上陸との事で

14日にこちらに戻ってきました。

やっぱり自分の家が一番!! 帰ってきたらホッとしました

 

昨日は台風7号上陸で午前中から凄い雨風で一歩も外に出ず。

停電に備えて事前にお風呂に水をためたりペットボトルの水を凍らせたりと準備をしてたけど

今回は使わずに済んで良かったです。

でも今回の台風で甚大な被害を負った地域の方は今も大変な思いをされてますよね。

一日でも早く日常が取り戻せますように、心からお祈りします。

 

そんな台風上陸のニュースばっかりの一日でしたが

昨日、8月15日は78回目の終戦の日でした。

台風で家に閉じこもっていたのでネトフリで見た映画が

「硫黄島からの手紙」

以前TVでもやってたけど私は初めて見ました。

 

あらすじ

2006年、硫黄島。地中から発見された数百通もの手紙。それは、61年前にこの島で戦った男たちが家族に宛てて書き残したものだった。届くことのなかった手紙に、彼らは何を託したのか。 
戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、日本軍の最重要拠点である硫黄島に新たな指揮官、栗林忠道中将が降り立った。
硫黄の臭気が立ち込め、食べ物も飲み水も満足にない過酷な灼熱の島で掘り進められる地下要塞。このトンネルこそが、圧倒的なアメリカの兵力を迎え撃つ栗林の秘策だった。最後の最後まで生き延びて、本土にいる家族のために一日でも長く島を守り抜け―。「死ぬな」と命じる栗林の指揮のもと、5日で終わると思われた硫黄島の戦いは36日間にも及ぶ歴史的な激戦となる。
61年振りに届く彼らからの手紙。そのひとりひとりの素顔から、硫黄島の心が明かされて行く…。

タイトルに手紙ってあるから手紙が重要なのかと思ってたけど

私の心に残ってるシーンは物凄い数の戦艦に島が取り囲まれて、これまた物凄い数のアメリカ兵達が続々と島に上陸して来るシーン。

もうあれを見た瞬間に終わった。。。って思う光景。。。

もう一つは生き残った日本兵がこのまま帰るのは恥さらしだ!と上官に言われて

次々に自ら手りゅう弾を手に取りそれを抱えて自害するシーン。

もう怖すぎでした~

死にたい人なんか一人もいなかった筈。それなのにそうするしかないと追い込まれて自害していく兵士たち。

特攻隊もそうだけどお国の為と死んでいった若者達。

戦争って何? 何の為に、誰の為にそんな事するの?

愚かとしか思えない。

今も戦争している国があって、これからまた新たに戦争を起こす可能性がある世界。

日本だっていつ巻き込まれるとも限らない。

平和を望む一市民としてできる事はなんだろう?

映画を見て戦争について考えた一日でした。

見てない人はおススメです。

 

全く関係ないけど

同じポーズで寝そべる猫たち。

戦争反対にゃ~!!

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