矢沢と小鹿とラーメン日記

大好きな永ちゃんと好きなものだけの記録☆

2024年長崎旅行4

2024-05-06 16:20:53 | 旅行

GW最終日。

今年は義父さんの一周忌もあって、あっという間に休みも終わりました。

帰省の度に親の老いを感じて、子供としては色々と思う事もあったり、

自分自身も帰ってからの疲労感に体力の衰えを感じるGWでした。

今日は長崎旅行Part4 いつまでやるねん!って感じだけどコレが最後です

「佐嘉平川屋」を出て祐徳稲荷神社

天気が良くて気持ち良かった~

3月22日でしたがちらほら咲いてる桜がありました。

今回は天気が良かったので奥の院まで登ったんだけど、結構キツかった

山頂にある奥の院からは鹿島市内から有明海まで臨める見晴らしだったのに

すっかり疲れはてて写真撮るのを忘れてました

下った所にはお馬さんがいます。

こちらの馬の模様が入った「うまくいく守」が可愛くてお土産に買いました。

今回は御朱印帳を忘れたため書置きを頂いて帰りました。

あぶらとり紙は御朱印のオマケです。

 

祐徳稲荷神社を後にして訪れたのは「筑後川昇開橋」

そう!橋です

橋好きの私は楽しみにしていました

「筑後川昇開橋」は、旧国鉄佐賀線の建設に伴って筑後川に架けられた鉄道橋でした。

昭和62年3月27日に佐賀線が廃線になるまで、52年間に渡り、市民の生活の足として活躍した「筑後川昇開橋」。

かつては橋の上に鉄道が敷いてありましたが、役目を終えた今はコンクリートできれいに舗装され、遊歩道として活躍しています。

もともと、鉄道橋だったんですね~ 役目を終えて解体の予定もあったらしいけど

残されて良かったです

平成15年に重要文化財、平成19年に機械遺産に認定されています。 貴重ですよね。

橋の入口にはこんなモニュメントがありました。

もろどみ駅があったのかな?

今は遊歩道なので渡っていきます。

この感じ、好きですね~ ずっと見ていたいくらい

橋の中央には管理小屋があってお土産品を展示したショーケースがあったので相方とみていると小屋からおじさんが出てきて橋の説明をしてくれました。

鉄オタが喜びそうな旧鉄道橋のキーホルダーやグラスとかがお土産として売られてたけど財布を車の中に置いて来てたので買えませんでした ザンネン

ちょっと早いけど(この日は3/22)鯉のぼりも元気よく泳いでいました。

橋が上に昇降する所が見たかったけど時間がないので見られませんでした。

でも貴重な橋が見られて良かったです! 行ってよかった~!

大好きな橋を見たら再び門司港へ向かいます~

いよいよ帰阪です。

帰りはこちらのフェリーです。

門司港20:00発 ~神戸港 8:30着です。

目が覚めたら神戸は雨でした。

フェリー2泊、ホテル1泊の短い旅でしたが

お天気に恵まれて、行きたかった場所に行って満喫できた旅でした。

それにしても旅はお天気重要ですよね

また日常を頑張って好きな橋を見に行きたいな~


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