こんにちはこんちゃんです😊
ワタシは大仙市にある中世の館唐松城にきています😌
こんちゃんのお城めぐり第71回は「唐松城」です😊
伝説によると平安末期陸奥の郡之司であった阿部真任の弟境講師官照がここに館を築き一帯を支配していたが前九年の役で源頼義、義家の攻撃にあい落城したと伝えられているそうです😌
中世末期は安東氏の勢力下にあったと推測されるため唐松城もある時期に於いては安東氏の最前線基地であったと考えられるそうです😌
そして天正15年(1587年)には安東氏と戸沢氏、小野寺氏連合軍がこの地で激突し「唐松野合戦」がおこったそうです😊
はっきりとしたことはわかりませんがかつてお城があったみたいですね😊

このような言い伝えや歴史をもとに中世の館「唐松城」を建設したそうです😌

濠や馬防柵が作られていて太鼓橋を渡って館に行くようです😌
発掘調査でここに濠の跡が発見されたとゆうわけではないのでしょうね😅

城門です😌
こちらも門跡があったとゆうわけでは…
もうよしましょう😊

門を入ると中世の館があります😌

玄関を入ると正面に能楽殿が見えます😌

素敵な舞台です😊
現存最古の京都西本願寺の北能舞台を模して造られた本格的な屋外で演じられる能舞台なんだそうです😌

少し舞台にお邪魔しました😊

外から見た能
舞台です😊
裏門まできてお城めぐりを終わりにしました😌
しかし後で調べるとここから山頂に登った所に曲輪や堀切、畝状竪堀の遺構がよく残っていたそうです😲
あ~知りませんでした😱
大失敗です😣
そしてとても残念です😞

以上で今回のお城
めぐりはおしまいです😌いつかまた機会があれば山頂の遺構をめぐりに訪れたいと思います😊
こんちゃんがお送りしました😌