こんにちはこんちゃんです😊
ワタシは四万十市にある日本の歴史公園百選、為松公園に来ています😊
ここはかつて中村城があったそうです😌
第86回こんちゃんのお城めぐりはここ、「中村城跡」をお送りしたいと思います😊
中村城とは為松山頂にあった4つの城群、東ノ城、為松城、詰(本丸)、今城の総称で連立式の城郭であったと考えられているそうです😌
それでは北側の中ノ森から始めましょう😌
中ノ森に残る土塁です😊
中ノ森より奥にある城跡群は宅地開発のため失われてしまったそうです😢
記録に残る「御城」との呼び名から一條氏の居城だった可能性があるそうです😌
残念ですねぇ😞
為松城跡の曲輪です😊
中世には一條氏の家臣であった為末氏の居城だったそうです😌
付近の様子から近世には山内氏の居城としても利用されたものと考えられるそうです😊
四万十市郷土博物館のある二ノ丸にきました😊
周囲には三方を囲むように土塁が残っています😊
土塁の大きさは幅3.5m、高さ3.7mと近隣の山城で見られる土塁に比べてとても大きな造りになっているそうです😌
中村城跡二の丸の石碑です😊
二の丸とはいつの時代の呼び名になるのでしょうね😌
こちらが四万十市郷土博物館です😊
天守を模した博物館です😌
まだ開館前でしたので後で見学させてもらいました😌
中村城跡の石碑が並んでいます😊
ここに残っている石垣は昭和40年に発見されたもので山内2万石2代藩主山内政豊(別名良豊)時代の慶長18年(1613年)新たに中村城として修復された時のものだと思われているそうです😌
桜の段です😊
四万十市で桜の名所とゆえば為松公園なんだそうです😌
ちょうど桜の時期に来たのでとてもきれいでした😊
ここも昔はお城の曲輪の1つだったのでしょうか?😌
東ノ城跡にある中村城跡三の丸の石碑です😌
東ノ城跡は中村城跡の城群の一つで一條氏一門の西小路氏の持城と考えられているそうです😌
16世紀後半に一條政権が滅び西小路氏も中村を退去したそうです😌
最後に四万十市郷土博物館の6階展望室にきました😊
ここから西に四万十川、東に後川を望み中村平野を一望できる丘陵に築城された中村城の眺望を楽しむことにしましょう😌
以上で今回のお城めぐりはおしまいです😌
また次のお城でお会いしましょう😊
こんちゃんがお送りしました😌
それでは失礼して景色を眺めてきます😌