おでかけ大好き!ピースくん

ぼくピースくんが色んな所に遊びに行った写真を発表しま~す!

姫野々城・2(2019年5月)

2022年07月17日 | こんちゃんのお城めぐり
引き続き姫野々城跡からこんちゃんがお送りします😌
頂上と東本城の道しるべのとこから再開です😊

さぁ頂上、推定詰の段に向かって登城しますよ😊
ワタシがご案内します❗タッタッタッ🐾

到着したみたいですね😊

詰の段を囲むように二の段がありました😊
二の段西(防御的施設)、櫓門的な性格の建物があったと思われ、防御機能を持った兵舎等が想定されるそうです😌

二の段から見た詰の段です😊
詰の段との比高差は3~6mで通路状の平坦面が螺旋状に続いていて、帯曲輪となっているようです😌

二の段北(生活空間)、出土品によって、14~15世紀を中心とし、16世紀代に至るまで恒常的な生活空間であったと思われるそうです😌

二の段南では丸瓦片が出土し、瓦葺き建物の存在が明らかになり、断定はできないが城八幡、寺院等の既存施設があったと考えられるそうです😌
また石積みや河原石の集石が認められ石造りの城に改変しようとした意識がみられるそうです😌

城山公園案内板には発掘調査の様子や出土品のことなど書かれていました😌

そして詰の段(城の中心部)にきました😊
標高193m、広さ180㎡あるそうです😌

二の段がずいぶん下に見えますねぇ😌

東本城の別れ道まで戻ってきました😊
次は東本城へ行ってみましょう😌

詰の段と東本城の間には連続堀切があります😊
堀切を写しているのですがよくわかりませんね😅

そして急斜面をロープをつたって登ってゆきます😊
ワタシにロープなど必要ありません😌
シュタッ、タッタッ、シュタタッ🐾

平らな場所に出ました😌
東本城の曲輪だったと思います😊

遊歩道入口まで戻ってきて、最後に白雲神社へお参りしました😌
ピースくん「ねぇねぇまだ終わらないの?😌」
こんちゃん「ジロッ😒」

最後に在りし日のお城の姿を思い浮かべながら失礼します😌
こんちゃんがお送りしました😌


姫野々城・1(2019年5月)

2022年07月17日 | こんちゃんのお城めぐり
こんにちはこんちゃんです😊
今回のお城めぐりは津野町にある姫野々城です😌
土佐七雄の1人、津野氏の本拠地になります😊
それでは始めましょう😊
第105回こんちゃんのお城めぐり「姫野々城」です😌

白雲神社境内裏にある城山遊歩道から登城します😊

入口に姫野々城のパンフレットが置いてありました😊
津野氏の歴史や縄張り図の解説などが載っているそうです😌

その隣には説明板がありました😊
津野氏の入国は延喜13年(913年)あるいは元仁元年(1224年)の両説があり、ここでは1224年入国説をとっているそうです😌
姫野々城は津野経高より親忠の18代にわたり津野の本城としていたそうです😌

遊歩道が整備されていて詰めの段まで行けるようです😊
では参りましょう😌

尾根まで一気に登るようです😊
ワタシがご案内します❗
付いてきてください😌
タッタッタッ🐾

遊歩道を歩いていると看板で遺構を教えてくれます😊

看板のとこから見下ろすと竪堀っぽい窪みが見えます😊

姫野々城跡の説明板もあります😊
この城跡は主郭部が全屋根筋を確保する構造で南北朝期の一元的な様相とは異なるそうで、室町期以降改修が進められ、防御が平面的なものに変化していく過程を示唆しているそうです😌

少しゆくと平場2に着きました😊
室町時代には城主や重臣が乗馬登城したといわれ、平場1には厩舎等の存在が考えられ、平場2についても戦時は兵士常駐の施設設備や武器倉庫などがあったものと思われるそうです😌

平場2を過ぎると堀切がありました😊

頂上とは詰の段のことでしょう😌
さぁゆきましょう😊

堀切です😊
今でもちゃんと切れて見えます😊
素敵です😌

平場1手前は段差が大きいので梯子の階段が付いていました😊

平場1です😊
ここに厩舎があったと考えられているのですね😌
ここまで馬で登って来ていたのですか😅
凄いです💦

ここも堀切でしょうか😌

竪堀もあります😌

頂上と東本城の道しるべです😌
まずは頂上を目指しましょう😊