落葉の積もる場所

- The way I was -
 

お昼寝・・・

2010年02月26日 | WEBLOG
 













                   ちょっとね…  ちょっとだけ



                   






























                   お昼寝の間、 コメント欄は閉じさせていただきます。



                 みなさんのところにお邪魔しても、 読み逃げ&ポチ逃げが多くなりそうです。



               ときどーき、 コメントを入れさせていただきますので、 どうぞよろしくお願いします。













                            ちっぷ
















                

味なプレゼント♪

2010年02月23日 | WEBLOG
        
  







当りました。     




広島のテレビ局  テレビ新広島の  「味なプレゼント」。



        ← 古いCM映像しか見つかりませんでした ・・・    









自宅に 1万円の食事券が届いたんです。




        ↑   人生初の 自力  アップ画像が コレ・・・    









私の住所・氏名で ハガキを出してくれたのは、 知人Nさん。



ですので、 来月あたり、 Nさんと食べに行って来ます。



お店は、 広島・本通りにある 『神楽坂』 という日本料理のお店。



前々から『神楽坂』の存在は知っていましたが、 今まで使ったことがありませんでした。



お品書きを見ると、 美味しそうな酒肴がずらり・・。



「タダ」って いいもんですね♪



楽しみです~。










     























          



                ち ょ っ ぴ り    う れ し い な ♪










       

BARBER OF THE DREAM

2010年02月20日 | WEBLOG
              








ちっぷくん、 まだ汚れを知らぬ13歳の時の、  ちょっと ウレシハズカシなお話です。   


































                    


























夏休み、



広島の尾道という町にあった 母方の祖母の家で 3日間ほど過ごしていた 母と私と弟。



あまりにも退屈なので、 「床屋さんにでも行ってくる」 と、 ひとりで祖母の家を出ました。













勝手わからぬ、 慣れない町。



しかし、 床屋さんを探し当てるのは、存外に簡単でした。



国道2号線沿いにあった大きな病院の横に、 プレハブ仮設店舗の床屋さんを発見!



お店のドアを開けると、 中には 20歳前後の女性ばかりが4人 いました。



まだ当時は、 理容室で働いている女性は、(夫婦でやられてるお店は除いて)少なかったんです。 





     「外に 理容 って書いてあったけど、 ここは女の人が髪を切るお店なのかな~ 」





躊躇している私に、 ひとりの女性が 「いらっしゃいませ  どうぞ♪」 と声を掛けてくれました。













椅子にエスコートされ、  理髪作業が始まりました。



若い女性理容師さん に髪を切ってもらうのは、 生まれて初めての体験です。



なんせ、 いつもは父親や弟と、安い床屋さん(男性理容師ばっかり)を選んで行ってましたから。



正直なところ、 少し・・・  いや、 かなり ドキドキ していました。



だって、 ちっぷ君は 思春期真っ只中 の少年だったもので ・・。





















そのうち、 妙なことに気が付きました。







私の肩に 柔らかなモノ がしきりに当るんです。


























それは   理容師さんの      でありました。
















                


















やがて わかってきたこと・・・



交替しながら髪を切る女性が みんな 私の肩や頭に 意識的に  を押し当てていたのです。



そして、 彼女たち同士で、 お互い 目を見合わせ クスクス 笑っているんです。



それを 意識すればするほど、 私の顔は、ますます赤くなっていきます。



率直に申しますと、 とても柔らかくて 素晴らしい感触 でございました。





















そのうち 私の まだ世間知らずな アイツ までもが 反応し始めたのです・・。



ますます、 顔を赤らめてしまう私・・・。












 











                     



































オトナになった今にして思えば、 彼女たちは たぶん実習生みたいな人たちだった気がします。 



なぜ、 あんな行動をしたのか 理由はわかりません。



単に、 イタズラ心で 少年をからかってみただけなのでしょう、 きっと…。








その後、 柔らかな  の感触が忘れられなくて、 もう一度、あのお店を訪れましたが、



   既に プレハブの店舗は撤去されていて、 二度と あの夢のような経験は出来ませんでした。






































                       















































そして、 おじさんになった私は、  あの時の感動と興奮を求めて、



   美しい理容師さんがいる床屋さんにばかり 通っているのですが、








こんなおじさんの肩に  を押しつけてくれる理容師さんなど・・・   誰ひとりいません。










                             当 た り 前 ・ ・ ・










































                                    



                     







       二度と戻らない 思春期の 淡く不思議な思い出












            

デジカメ購入!

2010年02月19日 | WEBLOG
            






  


オリジナル写真が登場しない私のブログ。



実は、 デジカメは持ってるんです。      



10年ほど前に買った、 130万画素 のヤツ。       



私のオンボロ携帯で撮った画像よりも さらに汚い画質。     



当時、 6万円 ほどしたのに、 今はクローゼットの奥で眠り込んでいます。     













で、



夕陽写真家 noriさんのブログなどを拝見しているうち、



つい、新しいデジカメが欲しくなり、 購入を検討してました。



しかし、 よくよく考えれば、 日常 写真を撮ることなんて稀なんです。



私自身が、 写真を撮られるのが苦手 なタイプですし。











で、



いろいろと考えた挙句、 安~いコンデジを買うことにしました。



(1時間) 一生懸命、 調べてみました。     



人気のメーカーは、 Panasonic と CANON のようです。



Panasonicは、 旧機種があまり値崩れしてません。



CANONは、 ミタライくん が会長をやっているのでパス!











で、



結局、 Nikonのコンデジ (本体価格 ¥8,200    ) に決めました。



旧機種だけど、1000万画素あるし、  激安だから いいや♪     





絵心 がまったくない私

      (ドラえもんも満足に描けない男) に、 いい写真など撮れるわけありません。






けれど、  もしも画像  に成功したら、 褒めてやってくださいね~♪     










       

     



 























     みなさんは、 どんなデジカメをお使いなんでしょうか・・   









                  

18年と11日

2010年02月18日 | WEBLOG
                     











2月15日 月曜日 19:00



漸く広島の自宅に着いた私の携帯に、 元妻からメールが入りました。




























            「とうとうモモが逝ってしまいました」



















































1992年2月4日。



パピヨンとチンのミックスであるモモが、 横浜の元妻の実家にやって来ました。



バブル崩壊により、経営していた貿易会社を失い、 酒びたりの日々をおくっていた義父。



失意の義父の心の救いになればと、 義兄がペットショップで購入したのです。



モモと名付けられたその子犬は、 一躍 一家の人気者になりました。



言葉がわかるだの、 頭がいいだの、  みんな猫っ可愛がりでした。   (犬ですが…)



義父も、 「こいつは、ただ一人の俺の味方だ」 と、ご満悦。



そして、 18年と11日、 みんなの心を癒し続けて来たのです。





















18年と11日。



長い年月です。



その間、  



モモがやって来たとき、 小学校低学年だった義兄の娘は結婚。



義父は、肝臓を患った後、 逝去。



その義父のためにモモを連れてきた義兄は、 多発性硬化症という難病に倒れてしまいました。



そして、 横浜から逃げるようにして、広島へ帰って来た私。






















いろいろなことを見つめ続けて来た モモ。



そのきれいに澄んでいた瞳は、 白内障のため濁ってしまい、



最後の3ヶ月は、歩くのも困難な状況が続いていたようです。

























命の限り頑張って、 十分に長生きしてくれたモモのために、 泣くのはよそうと思います。








そして、 みなさんの犬猫ちゃん その他の大切なパートナーたち 



みんなが モモと同じように、 天寿を全うできますよう お祈りします。























モモ、 ほんとにお疲れさまでした。



天国で、 お義父さんといっぱい遊んであげてね。





































































































  








「ちっぷちゃん、 モモの体に悪いから ねだられてもハムをあげちゃ駄目よ~♪」



義母の言葉を聞きながら、 ビールを飲んでいるボク。



あの頃、ボクのお気に入りだった おつまみのロースハムは、 当然キミの大好物でもあったよね。



足もとから じっとボクを見上げ続ける、キミのおねだり光線に負けて、



みんなの目を盗みながら、 そっとハムをあげたこと。



あの時、 ボクたちは、確かに 「秘密の共有」 をしたんだよね、   モモ。 



記憶の宝箱にしまっておくからね、    大好きだったキミとの  大好きだった時間。




















                 
                  元気だった頃のモモ