落葉の積もる場所

- The way I was -
 

 子ども遺棄事件  

2013年10月31日 | WEBLOG












生後間もない女の赤ちゃんを東京・大田区の公園に遺棄したとして、
30代の夫婦が逮捕されました。
夫婦は「これまでに3人の子どもを捨てた」などと供述しています。

大田区の無職・戸沼英明容疑者(32)と妻の千恵美容疑者(31)は
一昨年3月、女の赤ちゃんを自宅近くの公園に捨てた疑いが持たれています。
赤ちゃんは無事保護されています。

警視庁によりますと、戸沼容疑者らにはほかに3人の子どもがいて、
このうち、男の子については2002年ごろから行方が分からなくなっています。
さらに2010年には、生後間もない女の赤ちゃんが捨てられ、
もう1人の男の子も虐待を受けたとみられています。

取り調べに対し、
千恵美容疑者は「これまでに3人の子どもを捨てた」
              「お金がなく、育てられなかった」と供述しています。
























情けない。


私には、避妊具さえつけないで ただ好き放題の夫婦にしか思えない。


























情けない。





子どもたちが可哀想すぎる。






















 故 川上哲治氏  

2013年10月31日 | WEBLOG




  父ちゃんは生粋の広島カープファンでした。



  片や 私は4歳、5歳ぐらいまでは巨人ファンでした。













  父ちゃんの圧制に負けて広島ファンになりましたが



  今では 「よかった」と 思っています。










  














  父ちゃんは 高校生のときに



  学校でプロ野球(オープン戦?)を観たそうです。

















  試合終了後 サインを求めて押し寄せて来る一団(無論、父ちゃん含む)に、




  ひとこと  だから田舎者はイヤなんだ!」



                    と 川上哲治氏は言い放ったそうです。



















           それ以来、 父ちゃんの巨人嫌いが始まったのです。。



















           私は そのエピソード自体 半信半疑ではありますが、、、。


































       2351安打   通算打率.313







       そして、もう誰も達成することはできないであろう Ⅴ9




















      

  数多くの伝説と共に天国へ旅立たれた打撃の神様











                   どうぞ 安らかに














                      享年93歳




















 父子の波長  

2013年10月30日 | WEBLOG
















    「こまっちゃうナ」 


              by 山本リンダ





































  なぜか突然思い出してしまった大昔の歌。










              潮風の香りが運んで来た、遥か昔の小さな出来事。














































































  私が6歳か7歳の頃、


       父親(34歳位)は 釣りに凝っていました。








  そして、 たまに私を同行させていました。




















































  瀬戸内海、



  どこの島だか覚えてはないけど、 無事 父子は桟橋へ到着。











            すぐに父親は釣具を準備し、 スタート。
























  
  しかし、残念ながら釣果はさほどあがらず、昼がやって来ました。
























        「そこらへんでラーメンでも食うか!」




        「うん!」












  私は父親にくっついて、食堂へと入って行きました。


















             「ラーメン2つ」















  注文を済ませると 父子はそろってテレビを観ていました。




      〔よく考えると、この時代にテレビがあったのは不思議な気もするのですが〕









  
































  『それでは 山本リンダさん 「こまっちゃうナ」です』







           眼鏡を掛けた司会者が静かに紹介しました。






























      かわいいハーフの女の子が、舌ったらずに歌い始めたのです。







  




















  その時、 父と息子の波長が ピッタリ 合いました。















  理由なんてありません。

















  あの瞬間だけは、確信 があるんです。
















































           「こんな女の子とデートしてみたいな」




















  二人は そう考えていました。               間違いなく。
























































































































  あれから50年近くが経ちました。















  

  山本リンダはその後もヒットを連発、 さらに某宗教の広告塔になり、






                     父親と息子は ただただ興奮したという話です。
































              
















 恥 ず か し い 
















 馬鹿  

2013年10月29日 | WEBLOG


















   阪急・阪神ホテルグループの出崎社長が辞意を表明しました。





   もともと、社長はホテル畑出身ではなかったそうです。













              とても 哀れ です。





















       どこまでも 偽装 を拒否して。








       あくまでも 誤表示 だと言い張って。






































































   古き善き (笑) 日本の社長像です。





























                         本当に情けない。




















 泣かせないで  

2013年10月28日 | WEBLOG


















 初めて  を流したときの事を 覚えている人はひとりとしていない。









                                  もちろん、私も含めて。





















































 10歳までの涙、




      10歳代の涙、




         20歳代の涙、




            30歳代の涙、




               40歳代の涙、



         



                         そして 今、  50歳代の涙。
























































































  気持ちが壊れてしまいそうな時、



                       貴女からのメールが来る。
















                   いつも決まって、貴女のメールがやって来る。







   さりげなく 普通の言葉で。




   甘く  楽しく  優しく  励ましてくれる。




























































              




           だから 私は 涙にくれるんだ。





























































































 ありがとうね。












              私の『存在』を忘れないでいてくれて‥。