落葉の積もる場所

- The way I was -
 

 サッカー 日韓戦

2016年01月31日 | WEBLOG







五輪代表を決めた先日のイラク戦から4日。










相手も既に五輪を決めている韓国。










日本代表対韓国代表は・・・。






















































日本代表 3 - 2 韓国代表
























































まさに熱戦!










もうヘトヘトでした。










みんな、すごかったけど










特に浅野くん、、お見事でした。























































































































































日本代表チームよ、





本番の五輪も頑張っておくれ。。。
































































































































 花

2016年01月30日 | WEBLOG

















その花はたったひとりで生きていました。










ひとりで生きているのが気楽だったからです。










山の細い道、










自然の中で鳥や風を相手に、飾らない人生を歩んで来たのです。































そんな花を摘んで持ち帰った人がいました。










花を愛する性格からすると、悪い人とは思えません。










悪いどころか、生まれて初めて愛すべき人と出逢って花は幸せでした。










彼は優しい言葉を掛けると、そっと花を持ち去りました。
































彼がひとり住むマンションが花の新しい住まいとなりました。










ふたりの暮らしは静かでしたが、平和そのものでした。










日々優しい彼の視線を感じながら花は幸福感に包まれていたのです。










そう、彼女が現れるまでは。
































花よりも優しく少し寂しげな佇まいの彼女は、たちまち彼の心を独占します。










彼女は花の手入れを片時も欠かしません。










残念ながら、文句の付けようのない人と言わざるを得ませんでした。































































































































































































































































































花はいつしか枯れるときを迎えました。










当然、ゴミ捨て場が花の最期の場所になるはずでした。










でも、実際は違いました。































鳥や風の待つ山道のほとりに、彼と彼女はそっと花を横たえました。










ふたりの優しさにいだかれて、花は静かにその魂を閉じました。










彼が摘んだ花は、あの日と同じ場所で永遠の眠りにつくことができました。































































































































































































「ふ・ふ・ふ」














花が微笑んだような気がして、彼と彼女は顔を見合わせていました。





























































































































































































































































































































































































































































































































































































1年後、





2人の間に





それはそれは可愛らしい女の子が生まれたのです。








































































優しくて、





少し寂しげな佇まいの・・・。
























































































































































































































































































 --へ持っていきたい洋画(約)200本  

2016年01月29日 | WEBLOG









  ※ 一部、入替があったため再々々掲します。。

















    






 閻魔様の待つ地獄か、 それとも天使たちが微笑む天国なのか、


 どこに行くのやら、
                      私の行き先はまだわかりません。














いずれにしても DVD (またはブルーレイ程度は観せていただきたいな。

















 と、いうわけで 私が持って逝く200本の洋画を選んでみました♪

















 '98年から'03年にかけて 約5年間、熱烈な洋画ファンだったせいで、

                    若干 否! かなり の偏りがあります。
















 結局、選んだ作品は「所謂」一般向けでしたが、

  昨年のアカデミー関連の作品まで観た結果、   

   近年、
 
    私の感性が鈍っているので、仕方がない という結論に達しました。

 

「ライフ・オブ・パイ」  「キャスト・アウェイ」 が、 良い一例です。















でも、

 1700本以上から選んだ秀作 他人から見れば「なぜ?」 も多々ありますが) は、

          私に心の喜びを与えてくれた珠玉の200本なのです。










































@  アイアン・ジャイアント 1999


@  愛と追憶の日々 1983


@  悪魔を憐れむ歌 1998


@  アメリ 2001


@  アメリカン・ビューティー 1999


@  ある日どこかで 1980


@  アンタッチャブル 1987


@  硫黄島からの手紙 2006


@  いつか晴れた日に 1995


@  いまを生きる 1989


@  イル・ポスティーノ 1995


@  イングリッシュ・ペイシェント 1996


@  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 1984


@  インデペンデンス・デイ 1996


@  ウェイクアップ!ネッド 1998


@  ウェールズの山 1995


@  ウェディング・シンガー 1998


@  海の上のピアニスト 1999


@  A.I. 2001


@  エイリアン 1979


@  エクソシスト 1973


@  es [エス] 2001


@  エリザベス 1998


@  L.A.コンフィデンシャル 1997


@  エンゼル・ハート 1987


@  オースティン・パワーズ ゴールドメンバー 1997


@  狼たちの午後 1975


@  オーメン 1976


@  俺たちに明日はない 1967


@  カッコーの巣の上で 1975


@  髪結いの亭主 1990


@  カラーパープル 1985


@  奇人たちの晩餐会 1998


@  キャスト・アウェイ 2000


@  ギャラクシー・クエスト 1999


@  CUBE 1997


@  グーニーズ 1985


@  グッドフェローズ 1990


@  蜘蛛女 1993 


@  クラッシュ 2004


@  グラディエーター 2000


@  グラン・ブルー 1988


@  グリーンマイル 1999


@  クレイジー・ハート 2009


@  グレイスランド 1998


@  激突! 1971


@  恋におちたシェイクスピア 1998


@  ゴースト ニューヨークの幻 1990


@  ゴーストバスターズ 1984


@  ゴーストワールド 2002


@  ゴールデンボーイ 1998


@  心の指紋 1996


@  心の地図 1992


@  ゴッドファーザー 1972


@  ゴッドファーザーpartⅡ 1974


@  コップランド 1997


@  コン・エアー 1997


@  最強のふたり 2011


@  サイコ 1960


@  サイドウェイ 2004


@  ザ・エージェント 1996


@  サスペリア 1977


@  ザ・プロデューサー 1994


@  猿の惑星 1968


@  シザーハンズ 1990


@  シッピング・ニュース 2003


@  シビル・アクション 1996


@  シャイニング 1980


@  シャロウ・グレイブ 1994 


@  シュウシュウの季節 1998


@  ショーシャンクの空に 1994


@  ショート・カッツ 1993


@  ジョー・ブラックをよろしく 1998


@  シリアル・ママ 1994


@  死霊のはらわた 1984


@  白い嵐 1996


@  白い刻印 1997


@  真実の行方 1996


@  シンドラーのリスト 1993


@  スーパーマンⅡ 冒険篇 1981 


@  スクリーム 1996


@  スターシップ・トゥルーパーズ 1997


@  スタンド・バイ・ミー 1986


@  スティング 1973


@  ステラ 1990


@  スピード 1994


@  スペース・カウボーイ 2000


@  スモーク 1995


@  スラムドッグ$ミリオネア 2008


@  スリーパーズ 1996 


@  スリーピー・ホロウ 1999


@  世界中がアイ・ラヴ・ユー 1996


@  世界にひとつのプレイブック 2012


@  セブン 1995


@  ターミネーター2 1991


@  タイタニック 1997


@  ダイ・ハード 1988


@  太陽がいっぱい 1960


@  タクシードライバー 1976


@  ダンサー・イン・ザ・ダーク 2000


@  小さな恋のメロディ 1971


@  チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢 2012


@  ディア・ハンター 1978


@  ディアボロス 悪魔の扉 1997


@  ディセント 2005


@  テルマ&ルイーズ 1991


@  トゥー・デイズ 1996 


@  12モンキーズ 1995


@  トゥルーマン・ショー 1998


@  トゥルー・ロマンス 1993


@   遠い空の向こうに 1999


@  遠い夜明け 1987


@  トータル・リコール 1990


@  時計じかけのオレンジ 1971


@  ドライビング・MISS・デイジー 1989 


@  トワイライトゾーン 超次元の体験 1983


@  トンマッコルへようこそ 2005


@  2001年宇宙の旅 1968


@  ニュー・シネマ・パラダイス 1988


@  ニューヨーク・ニューヨーク 1977


@  ネバーエンディング・ストーリー 1984


@  ノッティングヒルの恋人 1999


@  バードケージ 1996


@  パーフェクト・ワールド 1993


@  バウンド 1996


@  二十日鼠と人間 1992


@  バック・トゥ・ザ・フューチャー 1985


@  バックドラフト 1991


@  初恋のきた道 1999


@  バッファロー'66 1998


@  パルプ・フィクション 1994


@  ハンニバル 2001


@  ピアノ・レッスン 1993


@  ヒート 1995


@  羊たちの沈黙 1990


@  瞳の奥の秘密 2009


@  日の名残り 1993


@  ひまわり 1970


@   ビューティフル・ガールズ 1996


@  評決のとき 1996


@  ファーゴ 1996


@  ファイト・クラブ 1999


@  フィールド・オブ・ドリームス 1989


@  フィフス・エレメント 1997


@  フェイク 1997


@  フォレスト・ガンプ 一期一会 1994


@  ブギーナイツ 1997


@  フライド・グリーン・トマト 1991


@  ブラス! 1996


@   ブラッドシンプル 1984


@  プラトーン 1986


@  プリティ・ウーマン 1990 


@  フルメタル・ジャケット 1987


@  フロム・ダスク・ティル・ドーン 1996


@  ベスト・フレンズ・ウェディング 1997


@  ペット・セメタリー 1989


@  ホーム・アローン2 1992


@  星の王子ニューヨークへ行く 1987


@  ボビー 2006


@  マイ・ガール 1991


@  マイ・フレンド・メモリー 1998


@  マイ・レフトフット 1989


@  マウス・ハント 1997


@  マグノリアの花たち 1989


@  マジック 1978


@  摩天楼を夢みて 1992


@  真夜中のカーボーイ 1969


@  真夜中のサバナ 1997


@  マルコヴィッチの穴 1999


@  マレーナ 2000


@  ミザリー 1990


@  ミシシッピー・バーニング 1988


@  ミッション:インポッシブル 1996


@  未来世紀ブラジル 1985


@  ミリオンダラー・ベイビー 2004


@  メン・イン・ブラック 1997


@  ユージュアル・サスペクツ 1995


@  八日目 1996 


@  世にも怪奇な物語 1967


@  ライフ・イズ・ビューティフル 1997


@  ラブ・アクチュアリー 2004


@  ラストコンサート 1976


@  ラットレース 2001


@  リービング・ラスベガス 1995


@  リトル・ダンサー 2000


@  リトル・ミス・サンシャイン 2006


@  ルル・オン・ザ・ブリッジ 1998


@  レオン 1994


189  レクイエム・フォー・ドリーム 2000 


@  レザボア・ドッグス 1991


@  恋愛小説家 1997


@  ロード・オブ・ザ・リング 2001
    ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 2002
    ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 2003


@  ローマの休日 1953 


@  ロスト・イン・トランスレーション 2003


@  ロッキー 1976


@  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ 1998


@  ロミオとジュリエット 1968


@  ロング・エンゲージメント


@  ワーキング・ガール 1988


@  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 1984






















  






















           閻魔様



                   または



                          天使の皆様




















  一緒に 泣いたり笑ったり真剣に考えたりしましょうね。。


                          

                    




































































      長 い 時 間 、  お 付 き 合 い い た だ き あ り が と う ご ざ い ま し た 。      











               




















                      

 アカデミー賞の「残念」

2016年01月29日 | WEBLOG





アメリカ映画業界、最高の栄誉「アカデミー賞」。





今年も授賞式が華やかに開催されます。





この団体が人種、性別差別で批判を受け、マイノリティー、女性会員を倍増させるそうです。





「映画芸術科学アカデミー」が主宰するアカデミー賞。





2年連続で演技部門の候補者が全員白人だったことが批判をよんでいました。





2012年の調査によると、全会員約6000人のうち、94%が白人、77%が男性でした。





これを受けて、アカデミーは2020年までにマイノリティー及び女性の会員を倍増させると発表。





もともと差別に満ち溢れた国で生まれたアカデミー賞。





今さら感は拭えないのですが、何もやらないよりはましということでしょうか。





スパイク・リー監督の発言などが問題の発端になりました。




















































































































              どうして白人自らが気付き、改革・発展が出来ないかなぁ。。。


























































































































































































































































































 大切な日

2016年01月28日 | WEBLOG











1年に1度の大切な日なんです、、、今日は。























それはブログの 恋人 マリンママさん のお誕生日。





































































































































もう喜べない年齢なのよと本人は言うかも知れませんが、





                        僕はめっちゃ喜びますよ。。









































































































































僕にブログを読む習慣をつけ、書き方を教えてくれたマリンママさん。














































































































































































































           いつまでも若いママさん、素敵なブロ友さんでいてね♪