じぇじぇじぇ!
とりあえず緊急性はなくなったということで、私は私立の病院に移りました。
この時、オムツの使用は既に終わっていましたが、 車椅子は転院後1ヶ月必要でした。
それから5ヶ月・・・。。
長かったです。
それが 率直な感想であり、魂の囁きでもありました。
お前 どうするんだ?
もう 社会人ではなくなるかもね。。。
正直なところ、一時はかなりヤバイ状況でしたので リハビリは苦闘の連続でした。
(それは今も変わらずですが。。)
車椅子が不要になり、最後の1ヶ月は入浴もひとりでOKになりました。
退院が近づくにつれ、 ようやく希望も(少しですが)見えてきました。
最後の2週間はドタバタしましたが、 どうも母の動きが気になります。
何の用もないのに頻繁に病院へ顔を出すのです。
普段なら当然の事も、母の顔を見ただけで不安になるのはなぜなんだろう。。
そして 母のほうもどことなく様子が変でした。
すべては、先日 Tさんが語ってくれた事で納得できたのです。
母とは昨年8月に縁を切りました。
お金を盗んだ事以外にもいろんな事が有り過ぎて…。
それから、 「Tさん」は、私が取締役を務めていた会社の社長です。
今でも面倒を見に立ち寄ってくれます。
心の底から感謝しています。
元妻にも 入退院時にはいろいろ世話になりました。
それから、約2年ぶりにようやくログインできた「落葉の積もる場所」。
そこには うれしいプレゼントが待っていました。
それは、ヨッパからだけど 心のこもったコメントでした。
その人のアドレスとともに…。
2年遅れましたが、お返事を出しました。
とりあえず、ありがとうの気持ちだけでも と …。。
また改めて お返事を書くつもりです。
迷惑だったら申し訳ありませんがメールを入れてくださいね。
2年・・・、
長過ぎましたものね。。
毎日、ぼんやりと(でも真剣に)歩いている私。
その将来は一体どうなるのでしょうか。
現在の担当医M女史、 理学療法士(リハビリ)のTさん、Uさん、、
在宅介護のHさん、Kさん、 身障者センターのO所長・・・、、
皆さんがいるから私は頑張っています、
もちろん 親友・悪友の連中、
そして最後になりましたが、メル友・ブロ友の皆さんにも深く感謝しています。
絶対に 生き甲斐を見つけますから、 どうか応援してやってくださいませませ。。。
(古)
この項 ようやく終わります。