「新型コロナ治療薬」として、イベルメクチンの国内生産を視野に治験を行った興和が、2022年9月26日治験結果を公表しました。
プラセボ薬との比較対象において、有意差はなかったということで、残念ながら国内生産は断念されたということです。
新型コロナ感染の軽症患者に投与し、治験が行われましたが、重症化や死亡に至るケースはなく、また薬剤の安全性が確認できた、という報告でした。
イベルメクチンは今回の治験で、「新型コロナ治療薬として使うことのお墨付きはいただけなかったけど、安全性のお墨付きはいただいた」ということです。
そして繰り返しこの場で述べていますが、「新薬」はどんなものでも私は使いません。
だからワクチンも打ちませんでした。それはいつもお伝えしているように自分にとって「有効性・必要性・使用許可」の全てがそろわなかったからです。
塩野義の新型コロナ治療薬「ゾコーバ」にしても、エーザイのアルツハイマー治療薬「レカネマブ」にしても同じです。
私にとって、他者の出したデータより、「臨床で20年以上使われている薬」であるということが、唯一の客観的な安全基準なのです。
増田カイロにおける《お守りセット》においては、これまでどおり、イベルメクチン+抗生剤セットを推奨します。
こちらでは、「個人に対する有効度・必要度・使用許可」が薬剤だけでなくどんなことにも当てはまる「利用・使用条件」であることに変わりありません。よって、その選択肢から感染源全般に有効性の高いイベルメクチンを外すことはありません。「お守り」としては十分な仕事をしますから。
しかし新型コロナであろうと、他の感染性疾患であろうと、感染源自体、および自己体液のアレルギー除去がまず第一です。
NAET施術者である私にとって、新型コロナ予防・対策・後遺症、およびワクチン後遺症に対して、自己尿での施術が一番安全・確実な治療法です。
感染症において、どんな種類であっても、まずは自己尿にアレルギーがないことが一番重要なことです。
アレルギーの観点から考えると、どんな感染源に対しても、「アレルギーがあれば、感染源に罹りやすく治りにくい」、そして「アレルギーがなければ、感染源に罹りにくく治りやすい」のです。よって、体液中の毒・汚染物質にアレルギーがなければ、尿・便・汗を通じて、体外に出てくれるということを意味します。
さらに、感染源にアレルギーがなく、かつアレルギーのない有効性・必要性の高い薬を使うことができれば、どんな感染性の問題も最小限の期間とダメージで済むのです。だからこそ、薬・サプリにおいて、アレルギーがあれば、その効果は最小限で、副作用が最大限となりますから、身体に取り込むものならどんなものでも、アレルギーの有無を確認しておく必要があります。それは普段の食事・水・空気も同じことです。
薬であれば、抗がん剤でも、麻薬でも、アレルギーがなければ、求める効果は最大限に、そして副作用は最低限に抑えられます。依存性も起こりませんから、安心して使えるのです。もちろん法律違反の「薬」はアレルギーがなくてもアウトです。
そこに問題があるからこそ、44兆円(2021年度)という膨大な国家予算を医療費として毎年投じなければならない事態に陥っているのではないかしら?と考えます。それ以外にも国から研究費として、医薬品メーカーには多額なお金が流れます。イベルメクチンの治験に対しても、約60億というお金が興和に入っています。そんなにお金がかかるのか、もしくはこれは治験にとっては全然足りない額なのか、その辺は私には全くわかりませんが、結果として承認申請にいたらなかったわけですから、無駄ではないけど、個人のお財布なら投資先としては失敗ですよね。だからこそ、これは失敗ではなく、成功への通過点となってほしいです。
薬剤開発・治験、そして保険医療には、このように大量に税金が投入され続けている割に、その結果責任は問われません。
国家予算がつくところに自浄作用が働きにくい構造が生まれるのは、特に「医療という聖域」においては残念ながら当然のことなのです。
そのお金を削って、先の長い、将来の、未来の子供たちへの投資にもっと比重をかけてほしいです。
全ての学校にエアコンつけてほしいですよ。
タブレットを使うための電波・電磁波に対する教育、および安全対策をもっとしてほしいですよ。
給食費を無料にしたり、安心・安全な食材・調味料を使って食育を学校でもっとしてほしいですよ。
学校の先生、保育の先生をもっと増やしてほしいですよ。
いろいろな子供に対応した学習の機会が提供できるシステムを全国的に作り上げてほしいですよ。
子供を安心して産んで育てられる社会にしてほしいですよ。
長寿者が多いのは今だけで、これから寿命はどんどん短くなりますから、100年社会なんて私たちは考えなくていいのです。
北欧の福祉国家が福祉国家でいられる理由はただ一つ。「延命処置」は何一つしないからです。
食が細くなったら、病気で食べられなくなったら、それでおしまい。
少しでも命を伸ばすことを優先する日本の高齢者医療・終末期医療は、どんどんエスカレートしていますから、いくらお金があっても足りないのは当然です。
日本では、個別にはっきり意思表示しておかないと、いつまでもだらだらと動けないまま寝たきりで点滴や経管栄養で意思なく生かされる長寿者になってしまいます。
私は「自分はそうなりたくない」という最期を看護師として、大学病院でも、街中の病院でも、高齢者施設でもたくさん見てきたからこそ、その気持ちが今の仕事に繋がっています。
どんな年齢であっても、最低限の基本的な項目(栄養素・化学物質・重金属・電磁波・感染源など)に対して、NAETでアレルギー性を緩和・除去していたら、「過剰な医療費のかからない、ピンピンコロリの100年社会」が作れるかもしれないと思って、今現在、自分で選んできてくださっている方々には、それを手渡せるようより私どももより一層の努力をしていきたいと思っています。
プラセボ薬との比較対象において、有意差はなかったということで、残念ながら国内生産は断念されたということです。
新型コロナ感染の軽症患者に投与し、治験が行われましたが、重症化や死亡に至るケースはなく、また薬剤の安全性が確認できた、という報告でした。
イベルメクチンは今回の治験で、「新型コロナ治療薬として使うことのお墨付きはいただけなかったけど、安全性のお墨付きはいただいた」ということです。
そして繰り返しこの場で述べていますが、「新薬」はどんなものでも私は使いません。
だからワクチンも打ちませんでした。それはいつもお伝えしているように自分にとって「有効性・必要性・使用許可」の全てがそろわなかったからです。
塩野義の新型コロナ治療薬「ゾコーバ」にしても、エーザイのアルツハイマー治療薬「レカネマブ」にしても同じです。
私にとって、他者の出したデータより、「臨床で20年以上使われている薬」であるということが、唯一の客観的な安全基準なのです。
増田カイロにおける《お守りセット》においては、これまでどおり、イベルメクチン+抗生剤セットを推奨します。
こちらでは、「個人に対する有効度・必要度・使用許可」が薬剤だけでなくどんなことにも当てはまる「利用・使用条件」であることに変わりありません。よって、その選択肢から感染源全般に有効性の高いイベルメクチンを外すことはありません。「お守り」としては十分な仕事をしますから。
しかし新型コロナであろうと、他の感染性疾患であろうと、感染源自体、および自己体液のアレルギー除去がまず第一です。
NAET施術者である私にとって、新型コロナ予防・対策・後遺症、およびワクチン後遺症に対して、自己尿での施術が一番安全・確実な治療法です。
感染症において、どんな種類であっても、まずは自己尿にアレルギーがないことが一番重要なことです。
アレルギーの観点から考えると、どんな感染源に対しても、「アレルギーがあれば、感染源に罹りやすく治りにくい」、そして「アレルギーがなければ、感染源に罹りにくく治りやすい」のです。よって、体液中の毒・汚染物質にアレルギーがなければ、尿・便・汗を通じて、体外に出てくれるということを意味します。
さらに、感染源にアレルギーがなく、かつアレルギーのない有効性・必要性の高い薬を使うことができれば、どんな感染性の問題も最小限の期間とダメージで済むのです。だからこそ、薬・サプリにおいて、アレルギーがあれば、その効果は最小限で、副作用が最大限となりますから、身体に取り込むものならどんなものでも、アレルギーの有無を確認しておく必要があります。それは普段の食事・水・空気も同じことです。
薬であれば、抗がん剤でも、麻薬でも、アレルギーがなければ、求める効果は最大限に、そして副作用は最低限に抑えられます。依存性も起こりませんから、安心して使えるのです。もちろん法律違反の「薬」はアレルギーがなくてもアウトです。
そこに問題があるからこそ、44兆円(2021年度)という膨大な国家予算を医療費として毎年投じなければならない事態に陥っているのではないかしら?と考えます。それ以外にも国から研究費として、医薬品メーカーには多額なお金が流れます。イベルメクチンの治験に対しても、約60億というお金が興和に入っています。そんなにお金がかかるのか、もしくはこれは治験にとっては全然足りない額なのか、その辺は私には全くわかりませんが、結果として承認申請にいたらなかったわけですから、無駄ではないけど、個人のお財布なら投資先としては失敗ですよね。だからこそ、これは失敗ではなく、成功への通過点となってほしいです。
薬剤開発・治験、そして保険医療には、このように大量に税金が投入され続けている割に、その結果責任は問われません。
国家予算がつくところに自浄作用が働きにくい構造が生まれるのは、特に「医療という聖域」においては残念ながら当然のことなのです。
そのお金を削って、先の長い、将来の、未来の子供たちへの投資にもっと比重をかけてほしいです。
全ての学校にエアコンつけてほしいですよ。
タブレットを使うための電波・電磁波に対する教育、および安全対策をもっとしてほしいですよ。
給食費を無料にしたり、安心・安全な食材・調味料を使って食育を学校でもっとしてほしいですよ。
学校の先生、保育の先生をもっと増やしてほしいですよ。
いろいろな子供に対応した学習の機会が提供できるシステムを全国的に作り上げてほしいですよ。
子供を安心して産んで育てられる社会にしてほしいですよ。
長寿者が多いのは今だけで、これから寿命はどんどん短くなりますから、100年社会なんて私たちは考えなくていいのです。
北欧の福祉国家が福祉国家でいられる理由はただ一つ。「延命処置」は何一つしないからです。
食が細くなったら、病気で食べられなくなったら、それでおしまい。
少しでも命を伸ばすことを優先する日本の高齢者医療・終末期医療は、どんどんエスカレートしていますから、いくらお金があっても足りないのは当然です。
日本では、個別にはっきり意思表示しておかないと、いつまでもだらだらと動けないまま寝たきりで点滴や経管栄養で意思なく生かされる長寿者になってしまいます。
私は「自分はそうなりたくない」という最期を看護師として、大学病院でも、街中の病院でも、高齢者施設でもたくさん見てきたからこそ、その気持ちが今の仕事に繋がっています。
どんな年齢であっても、最低限の基本的な項目(栄養素・化学物質・重金属・電磁波・感染源など)に対して、NAETでアレルギー性を緩和・除去していたら、「過剰な医療費のかからない、ピンピンコロリの100年社会」が作れるかもしれないと思って、今現在、自分で選んできてくださっている方々には、それを手渡せるようより私どももより一層の努力をしていきたいと思っています。
斉藤 記