天気もいいしフラット昼頃からドライブ。
良くこんな車の後ろにつくとなんとなくウキウキソワソワ。
自分たちの車がきれいに写りますから。
いつまでも後について行きたいような感覚。
国道３４号線をひたすら走る、このドライブ思いのほか遠出になりました。
３４号線に入ってからが長い、「どうしようかな？」あたりで嘉瀬橋付近に到着。
強風の為昼のイベントは中止ですが、６時半から夜のイベントですが？？
河川敷も何か活気がない様子、予定どうりならここに到着することすら出来無かったかもしれない。なんと気ままなドライブだったかを思い知らされた。
このイベントは３０日に８万人５日間で約９０万人が訪れるバルーンフェスタ。
「バルーンフェスタをなめんじゃないよ」といわれそうですが少しでも、臨場感に触れられないか？よければイベントに参加！？位の軽い気持ちがいけなかった。
「御見それしました。」
夜のイベントまでかなりの時間待つのは無理なので今回はパス。
強風の為夜のイベントも気球ナシのバーナーのみの点灯になったそうです。
でも５０台のバーナー点灯も素晴らしいとか！！
風も弱まらない、周辺の様子だけ見て帰ることにしました。
この会場周辺は銀杏並木が美しいが横道につながる全ての路に通行止めの看板と警備員が配置され、入れないようになっている。
これも「恐れ入りました」ですが、一目観ようと住宅の近くまで駐車するのかもしれませんね。
それほどのイベントなのでしょう。
途中のかなり前の吉野ヶ里遺跡付近にも”熱気球駐車場”の看板が出ている。
そのために何度か手前をうろうろすすはめに。
気球が飛べばこのあたりまで観ることが出来るんでしょう。
イベント参加者も「離れた会場に停めシャトルバスで行くのがいい」と紹介してる方もいる。
河川敷の会場は駐車料金が１０００円だそうです。
まあ～～ぐるっと廻って素晴らしい夕焼けを楽しみ、ほぼ満月（翌日が満月）の美しい月を眺めながらのドライブもなかなかのものでした。
でも帰りにスコールのような雨に降られました。佐賀の会場は雨どうだったんでしょうか！？
雨雲で消えた月が最後に又顔を出してくれました。
お疲れ様。
