看板の先に見えてきました。手前の道路工事を避けるように進みます。
あまり大きな住居ではありせん、丁度ひな祭りの時期でもあり住居内や庭にもお雛様がかざられています。
建物内部は簡素なものでかまどなどが当時のまま再現されています。
抹茶の販売なども行われていました。
住居を通り過ぎたところに諭吉がしらみをつぶした石があります。
諭吉は住居の横の土蔵を片付けそこで勉強していました。
2階に諭吉人形が置かれています。
あっという間に終わり住居横の福澤記念館に入ることに。
福澤記念館
中津城との共通券は1人600円
2階建への階段では行きかう人ですんなりと上がれないほどの賑わいです。
どうして今まで行かなかったのだろう、近場の歴史をもっと知らなければ
・・・いつでも行ける・・はなかなか行かないものです。
諭吉の旧宅跡も石組みで再現されています。
記念館内部や庭、中津駅前などたくさんの福澤諭吉に出会えます。