福澤諭吉の旧宿を後にし中津城に向かいます。
道の先に銀杏の大木が目に入ります、黒田官兵衛もこの銀杏の木を目にしていたかも知れません。
武家屋敷の跡を再現しています。
訪問は3月22日でしたが桜の花もちらほら咲き始めています。
お堀の鳥はぽかぽか陽気でのんびり毛づくろい
黒田時代の石垣。
中津城のお堀の手前に石垣への案内看板があります。
「本丸北側にはy状の目地が通るところがあります。黒田時代は自然石の石垣のはずですが川上の福岡県上毛町の7世紀の遺跡「唐原山城」の石を持ち出し石垣を築いたのです・・・」
左は細川家の石垣です。
沢山の方で賑います。