“残り0.6秒”の奇跡― 八村塁、“4人マーク無視”の決勝点に米喝采「スペシャルだ」
12/6(木) 19:03配信 ・THE ANSWER
八村が残り0.6秒で決勝点、26得点大暴れで9連勝導く
米大学バスケットボール、ゴンザガ大の八村塁は5日(日本時間6日)、ワシントン大と対戦。40分の出場でチーム最多の26得点をマークするなど大車輪の活躍だったが、特に79-79と同点の終了間際、4人に囲まれながらも値千金の決勝点となるジャンプショットを決める瞬間を、米スポーツ専門局「ESPN」が動画で公開。ファンを沸かせている。
後半猛追を許し、残り9秒の時点で79-79の同点に。それでも最後は八村が輝いた。残り2.4秒、ゴール前でパスを受けると、反転するや、4人に囲まれながらもすかさずジャンプショット。美しい軌道を描きながら、綺麗にバスケットを通した。決まった瞬間、残りはわずか0.6秒。極限状態でも集中力を保ち続けた八村の素晴らしいショットだった。
この得点で勝ち切ったゴンザガ大は開幕から負けなしの9連勝。中でも八村はチーム断トツの26得点、7リバウンド、2アシストを記録。AP通信など複数媒体で頂点にランク付けされる、全米NO1チームを牽引している。
見事な決勝シュートを「ルイ・ハチムラが決勝点でゴンザカを不敗のナンバーワンに保つ」とつづり、ESPN公式インスタグラムが映像を公開。するとファンは喝采を上げている。
「最初はショウヘイ・オオタニ、今はこの子だ」
「彼らはキャバリアーズも倒せる」
「ドラフト株上昇中」
「ビースト」
「日本のデーモン」
「この子はスペシャルだ」
「大好き、大学バスケでのお気に入り選手」
「最初はショウヘイ・オオタニ、今はこの子だ」
エンゼルスで新人王に輝いた大谷翔平級との声も上がっていた。快進撃を続ける八村とゴンザガ大。その姿に現地ファンもすっかり虜になっているようだ。
12/6(木) 19:03配信 ・THE ANSWER
八村が残り0.6秒で決勝点、26得点大暴れで9連勝導く
米大学バスケットボール、ゴンザガ大の八村塁は5日(日本時間6日)、ワシントン大と対戦。40分の出場でチーム最多の26得点をマークするなど大車輪の活躍だったが、特に79-79と同点の終了間際、4人に囲まれながらも値千金の決勝点となるジャンプショットを決める瞬間を、米スポーツ専門局「ESPN」が動画で公開。ファンを沸かせている。
後半猛追を許し、残り9秒の時点で79-79の同点に。それでも最後は八村が輝いた。残り2.4秒、ゴール前でパスを受けると、反転するや、4人に囲まれながらもすかさずジャンプショット。美しい軌道を描きながら、綺麗にバスケットを通した。決まった瞬間、残りはわずか0.6秒。極限状態でも集中力を保ち続けた八村の素晴らしいショットだった。
この得点で勝ち切ったゴンザガ大は開幕から負けなしの9連勝。中でも八村はチーム断トツの26得点、7リバウンド、2アシストを記録。AP通信など複数媒体で頂点にランク付けされる、全米NO1チームを牽引している。
見事な決勝シュートを「ルイ・ハチムラが決勝点でゴンザカを不敗のナンバーワンに保つ」とつづり、ESPN公式インスタグラムが映像を公開。するとファンは喝采を上げている。
「最初はショウヘイ・オオタニ、今はこの子だ」
「彼らはキャバリアーズも倒せる」
「ドラフト株上昇中」
「ビースト」
「日本のデーモン」
「この子はスペシャルだ」
「大好き、大学バスケでのお気に入り選手」
「最初はショウヘイ・オオタニ、今はこの子だ」
エンゼルスで新人王に輝いた大谷翔平級との声も上がっていた。快進撃を続ける八村とゴンザガ大。その姿に現地ファンもすっかり虜になっているようだ。