☆新体力テスト 県は小・中学生男女とも全国平均超 /埼玉県
12/24(月) 12:11配信 ・テレ玉
全国の小・中学生を対象に行われた今年度の新体力テストの結果が公表されました。埼玉県は、小中学生の男女ともに全国の平均を上回りました。
新体力テストは、全国の国公立と私立の小学5年生と中学2年生、全員が対象で反復横とびやボール投げなど8つの種目で行われました。調査では、すべての種目を記録に応じて点数化し、合計得点をAからEの5段階で評価します。
その結果、埼玉県は合計得点が小・中学生の男女ともに調査を始めた2008年度以降、過去最高値となりました。小学5年生が男子が56.30点で全国7位、女子が58.60点で6位、中学2年生は男子が44.88点で5位、女子が54.47点で2位と全国的に見ても上位にいます。
県は、2011年度から毎年、モデル校を指定し、子どもの体力向上策を研究していて県の保健体育課は、「今後も取り組みを継続し、各校の実態に合うような良い事例を増やすことで、状況の改善に努めていきたい」としています。
12/24(月) 12:11配信 ・テレ玉
全国の小・中学生を対象に行われた今年度の新体力テストの結果が公表されました。埼玉県は、小中学生の男女ともに全国の平均を上回りました。
新体力テストは、全国の国公立と私立の小学5年生と中学2年生、全員が対象で反復横とびやボール投げなど8つの種目で行われました。調査では、すべての種目を記録に応じて点数化し、合計得点をAからEの5段階で評価します。
その結果、埼玉県は合計得点が小・中学生の男女ともに調査を始めた2008年度以降、過去最高値となりました。小学5年生が男子が56.30点で全国7位、女子が58.60点で6位、中学2年生は男子が44.88点で5位、女子が54.47点で2位と全国的に見ても上位にいます。
県は、2011年度から毎年、モデル校を指定し、子どもの体力向上策を研究していて県の保健体育課は、「今後も取り組みを継続し、各校の実態に合うような良い事例を増やすことで、状況の改善に努めていきたい」としています。