東武鉄道 小江戸川越を描いたラッピング車両を公開
2/12(火) 18:51配信 ・テレ玉
蔵造りの町並みが残り、小江戸として知られる川越市は、外国人観光客にも人気が高く、去年の観光客数は、過去最多となりました。東武鉄道は、その川越市と都内を結ぶ新たな特急電車「川越特急」を運行することになり、川越の名所を描いたラッピング車両を公開しました。
東武鉄道は、都内の池袋駅と川越駅を最速26分で結ぶ特急電車「川越特急」を3月16日から運行し、観光地として人気が高い川越への利便性を高めます。
12日公開されたラッピング車両は、これに先駆けて導入され、川越の名所や魅力ある風景が描かれています。公開にあたり、鉄道事業本部長の都筑豊常務は、「外国人観光客も増えている。小江戸・川越に、ぜひこの電車に乗って出かけてほしい」と挨拶しました。また、今回のアートを手がけた画家の古家野雄紀さんは「テーマは生命感。大人から子どもまで、親しみを込めて使ってもらいたい」と話しました。
車内には、建物の一部が、国の重要文化財に指定されている喜多院や、菓子屋横丁など、川越の名所が四季折々の風景とともに色鮮やかに描かれています。
このラッピング車両は12日から運行され、3月16日からは川越特急にも使用されます。
2/12(火) 18:51配信 ・テレ玉
蔵造りの町並みが残り、小江戸として知られる川越市は、外国人観光客にも人気が高く、去年の観光客数は、過去最多となりました。東武鉄道は、その川越市と都内を結ぶ新たな特急電車「川越特急」を運行することになり、川越の名所を描いたラッピング車両を公開しました。
東武鉄道は、都内の池袋駅と川越駅を最速26分で結ぶ特急電車「川越特急」を3月16日から運行し、観光地として人気が高い川越への利便性を高めます。
12日公開されたラッピング車両は、これに先駆けて導入され、川越の名所や魅力ある風景が描かれています。公開にあたり、鉄道事業本部長の都筑豊常務は、「外国人観光客も増えている。小江戸・川越に、ぜひこの電車に乗って出かけてほしい」と挨拶しました。また、今回のアートを手がけた画家の古家野雄紀さんは「テーマは生命感。大人から子どもまで、親しみを込めて使ってもらいたい」と話しました。
車内には、建物の一部が、国の重要文化財に指定されている喜多院や、菓子屋横丁など、川越の名所が四季折々の風景とともに色鮮やかに描かれています。
このラッピング車両は12日から運行され、3月16日からは川越特急にも使用されます。