きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

子どもたちを輝く未来にするために~少年少女スポーツの指導の在り方~

2019-02-03 17:38:04 | スポーツ
大反響を呼んだDeNA・筒香のアマ指導者への提言 お母さんたちの心もつかんだ「言葉」とは?〈dot.〉

2/3(日) 13:21配信  AERA dot.


 DeNA・筒香嘉智が外国特派員協会で開いた記者会見は大きな反響を呼んだ。外国のメディアを中心に約100人が集まった会見で、筒香が訴えたのは指導者の意識改革だった。「子供はできないのが当たり前なのに、指導者がイライラして暴言をはく。練習時間も長い。楽しくなくなってしまう」と勝利至上主義が子供たちの成長を妨げ、野球人気低下の原因になっていることを強調した。

 会見では、野球チームに入った子供をサポートする親に負荷がかかっている現状にも言及した。メディアとの質疑応答で「お母さんたちは夏休みにずっと練習を観に行かなければいけない。子供たちと指導者のために100人分のお昼ご飯を作らないといけないと聞きました。この現状をご存知か」と女性記者に聞かれた際、筒香はスーパーバイザーを務める堺ビッグボーイズに入部した子供の母親たちから話を聞いたことを明かした上で、「自分の家の近くのチームに見学に行ったら(指導者が)あまりにも怖すぎて入部できなかったという話をお母さんから多々聞いた。練習が長すぎるので遊びにも行けない、勉強する時間もない。親もお茶当番があるのでお母さんがしたいことを何もできないという声もありました。堺ビッグボーイズではお茶当番の強制は全くしません」と語った。
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 子供たちも親のサポートがあって野球ができる。だが、両親の共働きが増えた近年は少年野球チームの手伝いができないため、子供の入部を断られるケースがある。野球ができる環境づくりの一環として、筒香が「親の負担を減らすべき」と発言したことを歓迎する母親は多いだろう。都内在住で地元の少年野球チームに通っている子供を持つ武藤晴子さんは共働きで土日も出勤のため、なかなか手伝いに行けないという。

「お茶当番は強制されているわけではないですが、他のお母さんにやってもらうことが多いので正直肩身が狭い部分があります。ただお茶当番の必要性や練習時間が長いことについて疑問に思っても、手伝いに行けていないので意見を言うことに引け目を感じます。筒香選手がああやって発言してくれたことは心強いですね」と感謝を口にした。

 現役の選手が少年野球、高校野球の現状と課題に言及した今回の会見は異例だが、球界を代表するスラッガーが野球界、子供たちの未来に危機感を抱いて発言した勇気は称えられるべきだろう。考えなければいけない施策は球数制限やトーナメント制の導入だけではない。子供が野球を楽しみ、親も負担なくサポートできる環境作りも見直す必要があるだろう。(

発見!おもしろネタ

2019-02-02 18:00:13 | 社会
都1県3市にまたがる「秋津駅」の謎を追う 今の住所に決まった理由は...「駅長室があったから」!?

2019/2/2 17:00 Jタウンネット~
 東京、埼玉、また東京――。ややこしい話だが、1都1県3市にまたがる駅が東京にある。東村山市の西武池袋線・秋津駅だ。
 確認してみると、ホーム上が東村山(東京)、所沢(埼玉)、清瀬(東京)の3 市にまたがっている。一歩踏みだすだけで瞬時に県境を移動できる状況にネット上では「秋津駅って、そんなカオスなことになってるのか」と驚きの声が上がっている。

調査を進めてみると――。

諸説あるようだが...

いったい住所はどこになるのか気になるところだが、秋津駅の住所は東村山市だ。

Jタウンネット編集部は1月31日、まず西武鉄道広報部にいつからこのような状況であったのか問い合わせた。
「(秋津駅は)1917年12月に開業したのですが、いつからとなると開業の時からであろうとしか言えない状況です」
100年以上も前のことであるため、その当時のこととなると詳細は分かりかねるそうだ。

次に、秋津駅のある東村山市の秘書広報課に開業当時の様子について問い合わせたところ、

「一説によると、昔は駅の出入り口も一つしかなく、駅長室や切符売り場といった駅舎の主要な部屋があったのも今の東村山市であったことから、秋津駅の住所が東村山になったという話もあるようです」

とのこと。
やはり一世紀も昔の話のため、確実にそうとは言えないようだ。ただ、どうやら3市のなかで東村山が選ばれたのは、現状では「駅長室があったから」とする説が有力らしい。

ちなみに駅名が秋津となった理由については、
「かつて存在した所沢の北秋津村、東村山の南秋津村といった地名に引きずられて付けられたとする説もあります」

としていた。

3市にまたがる都県境のレア駅・秋津駅。全国にはまだまだ今回のようなレアな駅があるかもしれない。引き続き調査を進めたい。


縦の繋がりを大切にする大会です!

2019-02-01 18:19:40 | バスケットボール
第5回FUJIMICUP~U13チャレンジマッチ小中交流大会~
1 目 的    ・バスケットボールを通して児童生徒の健全育成を図る。
         ・4月に中学校に入学する小学生にバスケットボールの楽しさを経験させる。
         ・小中の指導者間の連携を図る場とする。

2 主 催    川越市立富士見中学校男子バスケットボール部

3 協 力    川越市立南古谷中学校男子バスケットボール部

4 協 賛    バイオレーラ

5 期日・会場  平成31年2月10日(日)  会場・南古谷中学校
 
6 参加チーム   <ミニバス>  ・高階フェニックス    ・川越エルフ  ・南古谷アクロス     ・川越フレンズ
          <中学校>   ・南古谷中学校      ・大東西中学校 ・富士見中学校      ・高階西中学校

7 対戦方法   ・ミニバスチームと中学校チームの対戦とする。1チーム4試合になります。
          (ミニ同士の対戦、中学校同士の対戦はありません。)

8 当日の運営について
 (1)開場  8:00   開会式8:30   第1試合開始8:50
 (2)開会式 8:20~
      ➀挨拶  ➁競技上の注意  ➂選手宣誓  ➃会場使用上の注意
 (3)閉会式 決勝戦終了後
①成績発表 ②表彰 ③講評
 (4)競技は「日本バスケットボール協会競技規則」に準じて実施する。
 (5)・試合は2ピり制、8分―(2分休み)―8分。時間はすべて止める。2ピりでゴールを替える。
    ・タイムアウトは前半1回、後半2回。
    ・個人ファールは4回で退場とする。
    ・第2ピリオドは正式の試合の第4ピリオドと同じに行う。
    ◎小学生についても中学校に慣れることをねらいとして8秒ルール、24秒ルール、バックパス等を
     採用する。
 (6)バイオレーラさんから各チーム1名に優秀選手賞が贈られます。