カエルのメガネ

　阪神負けて落ち込んでおります。なんか勝てる気がしません。

さて今日のメガネは、カエルと蓮のツーポです。

分かりにくいかもしれませんが、カエルの目には合成石が埋め込まれています。蓮のほうにも違う種類の石が埋めてあります。

　合成石は８種類、天然石は３種類あります。大きさは２種類です。カエルの形はともかくレンズに石を入れてみると不思議な美しさが出てきます。
　　
ちょっと人と違うメガネを持ちたい方におススメです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

メガネのシャンプー

　最近日が落ちるのはやいですね。冬が来る前に、早く春になれとおもってしまいます。だんだん雑巾洗う時に水がつめたくかんじるようになりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　今日の写真は最近テレビＣＭでよく見るメガネのシャンプーです。

　これは何なのかというと、中性洗剤が泡状になってでてくるというものです。吹き付けたあと水で洗い流します。レンズだけをきれいにしたくて、この手間が面倒な人は、メガネクリーナーの方がいいと思います。メガネのシャンプーはネーミングも良かったですね。あとテレビの力ですかね。メガネの小物でこんなに売れたものは、過去にはトレシーぐらいでしょうか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　
　

西陣織の眼鏡ケース

　さきほど、帝銀事件（ここ椎名町は事件のあったところらしい）で殺された人の幽霊に出会ったというお客様が来られました。なんとコメントしてよいものか…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　それはさておき、今日は変わった眼鏡ケースのご紹介です。

眼鏡ケースといっても実に色々あります。竹で出来てたり、金でできてるものもあります。写真は、その中でも美しさではトップクラスの西陣織のケースです。

あまりの素敵さに魔物がよってきて、ケースの良さを台無しにしていますが、申し訳ありません。

こだわって作られたものは、見ただけで伝わるものがありますね。（￥11970）

紳士かっこいいフレーム

　男性の５０歳前後の方用にデザインされたフレームをご紹介します。
　
男性の方は女性に比べ、機能重視でデザインなんてどうでもいいという方が多いのですが、それにくさびを打ち込むべく作ったフレームです。このフレームを見た女性客が、「こんなフレームをかける男性は素敵よね」とおっしゃておりました。絶対もてると思うのですが、どうでしょ？
　
今お客さんいらっしゃいました。

お客さん帰られました。

ねじ止めの部分を針金で器用にぐるぐる巻きにしておられました。それで数カ月使っていたそうです。はずすのが大変なので、ねじが取れたらすぐお持ちくださいね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

蝶の謎

　本日は店休日です。
家から隣の家の庭にきれいな花が見えます。朝一でモンシロチョウがやってきます。次にモンキチョウ、昼前にベニシジミがきます。すべてカップルです。いったいどうやって相手をさがしているんですかね？音を出すわけでもないしね。

昨日のバッタは朝はいたのですが、夕方消えました。飯食いにいったんすかね？
明日は店のディスプレイを変えます。
　　　　　　　　　　　

バッタの謎

　今日はこんな天気でお客さんきませんねえ。
昨日から家のトイレの窓の網戸に、茶色の殿様バッタが張り付いております。昨日からずっとです。朝見るとわずかに角度が変わっていました。どうやら生きているようです。

よく知りませんが、大集団になると色が変わるんでしたっけ？今日家に帰ってもまだいるかな？早く地面に降りてなんか食えっての！何食べるのか知りませんけど。
　　　　　　　　　　　　　　

鳩の謎

　毎朝、自転車で店にいくのですが、いつもいつも２０羽ぐらいのハトの集団が何周も大空をぐるぐる回っております。何のために？誰がリーダー？　今日はよく見てみると、たまに群れから離脱し、電線で休憩してるやつがおりました。やっぱり疲れるやつもいるんだな…となぜか安心感みたいなものを感じつつ、店に到着したのでした。
　　　　　　　　

深視力

　ロス疑惑の結末びっくりですね。なにか腑に落ちませんが・・・　
さて写真は深視力計です。立体感のテストができます。

眼科や眼鏡屋さんでこの機械を置いてあるところは少なく、２種免許の更新に是非お役立てください。無料で体験できます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

読売優勝

　プロ野球ジャイアンツ優勝してしまいました。長年トラ党の私としては、非常に落ち込んでおります。クライマックスはいま一つピンと来ないので、今シーズンは自分としては終わりました。…といってもまた見るんだろうな。勝っても負けてもナベツネさんのコメントだけが楽しみです。

竹フレーム

　昨日やっと手に入った超珍しい、竹で出来たフレームをご紹介します。

　京都産の「京銘竹（きょうめいちく）を使用したメガネフレームです。１本１本手作りで、１本作製に３日以上かかるそうです。

　竹は、使用する度に少しずつ飴色に変わっていく、いわゆる「経年変化」を楽しめます。

このフレームを作ってる現場を見させていただいたのですが、じつに楽しそうに作っておられました。

今日入ってこられたお客様に見ていただきましたが、その美しさ、軽さに大絶！！しかし、値段が゛…（￥105000）というわけで、ご家族にきいてくるとのこと。

今、店で加工機のメーカーの方がバージョンアップのために色々やってくれています。自分自身もバージョンアップせねば！！

　そのメーカーの方に今さっき出来た試作を見せたら、面白がってくれました。
あれ、雨ですか？帰りまでに止んでくれ。