雨続きです。
休日に表でスポーツを!と考えていた方は残念です。
スポーツといえば、店にはスポーツビジョントレーニングのマシーンがあります。
結構色々なことが出来るのですが、一番よく使うのが「眼と手の協応動作」のプログラムです。
要するにモグラたたきゲームです。
通常は足元が安定したまま行います。
しかし、足元不安定な状態を作り出してやるパターンの為、バランスクッションを購入しました。
しかし購入したものの、空気入っていなく、ぺちゃんこの状態です…。
自転車の空気入れで入るわけもなく、後日ボール用の空気入れも購入。
(付属されているとばかり思っていました)
この空気入れ、押しても引いても空気が入る優れもの!
仕組みを見て眼から鱗がぽろぽろと…。
とにかく試しに私がこのクッションに乗って、プログラムをやってみましたが、体幹がしっかりしてないとかなり難しいです。
(つまり私はクッションから落っこちたということ(笑))
どんなスポーツも良いパフォーマンスをするためには、良い体勢を維持しなければなりません。
これは結構難しいです。
スポーツで昔は「体幹」などという言葉はなかったというか、聞かなかったと思います。
昔は聞かず、最近スポーツで出てくる言葉として「体幹」以外には…
「インナーマッスル」、「イップス」、「しっかり水分補給!」等々…
昭和に育ったものとしては、
「根性!」、「走っとけ!」、「水飲んだらバテるぞ!」ですね(笑)
またいずれ常識が変わるかもしれませんが、今が少しうらやましい…。
しかしある程度の「根性」は今でも必要だと思います。
スポーツビジョンについては日本はまだまだ知られていないので、認知させていければと思います。