A Pocket Full of Smile

気まぐれに何か楽しいこと、美味しいもの、素敵な場所などを書いてみようかな

すごい!

2013-02-11 00:32:20 | 日記
日付が変わってしまったので既に昨日のことになったけれど、フレンテ南大沢のエントランスで、某テレビ局の胃袋の大きさにとっても自信のある人達の戦い(大人の事情を考えると詳しいことは載せない方がいいと思うので、回りくどい説明でごめんなさい)の撮影が行われていました。



私が通りかかった時は、残り15分くらいだったので、既に各選手の目の前にはたくさんの土鍋が山積みになっていました。

今までテレビではこの手の戦いを何度か見たことがあって、現場はもっと必死感が漂う状況なんじゃないかと想像してたんですが、あまりにも選手の皆さんが淡々と食べ続けることのできる強靭な胃袋を持っていらっしゃるので、ある意味、普通の食事風景を見ているかのような錯覚すら覚えたくらいです。
実際は戦いの後、臨月間近の妊婦さんくらいにお腹がパンパンになっていらっしゃいました。
それで逆に『すごい!』と思わされたんですけどね。
最近、胃の調子がイマイチの私からするとうらやましい限りですよ、その元気な胃!

食べているものも本当ならフーフーしないと食べられないような熱々メニューなのに、そんなにフーフーしている様子もなく、とにかくどんどんと口の中に吸い込まれていってるんですよ。
胃だけじゃなく、口の中も熱さに強いんですね!
猫舌の私には、そのこともとてもじゃないけど真似はできないです。

そんな人間のすごい力を目の当たりにできたのも良かったですが、私、その番組の司会をしている中村有志さんがちょっと好きなんですよね
昔、まだ関西に住んでいた頃に、友達と2人で東京に遊びに来たことがあります。
その時、新宿のどこかの劇場で舞台に出ていらっしゃるという情報を得て、当日券が取れるかどうかも分からないまま、「中村有志を見に行こう!」と勝手に2人で盛り上がってました。
でも時刻は夕方で小腹が空き始めた時間。
劇場にたどり着く前に、お店の前で車海老を塩焼きを焼いている居酒屋さんがあって、食い意地の張った私たちは真剣に悩みました。
『中村有志にする?それとも車海老にする?』

中村有志さん、あの時は車海老を選んでしまってごめんなさい。

反省をこめて、中村有志さんをパチリ



コメント
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