報告が遅くなってごめんなさい。
25日の特別練習は、
ちょっと広めのリハーサル室でしたが、
とってもこじんまりと練習しました。
参加者は貴重な人材ということで、
記念写真を写しましょう・・・と
誓ったのですが、忘れました。(涙)
ソプラノ3名、アルト3名、テノール1名、
そしてバスはいつもと変わらず3名!!
伴奏ピアニストのK先生も参加してくださいました。
それぞれ心配なところにポイントを絞って練習しました。
そして、「K先生から何かあれば・・・」と
軽い気持ちで聞いてみると
とっても重大な指令を出されてしまいました。
「そうしてー、わたしは~」の箇所です。
「そうし」は その前にrit.がつけられ、
どう見てもたっぷり歌うところです。
そのまま「てー」とたっぶり歌いあげてしまっていたのですが、
「てー」はすでにa tempo!!
K先生いわく、「ここからピアノは三連符です。」
「そこまでより、速い流れを表現したいんです。
(心の声→ なのに、のんびりたらたら歌いやがって!!)」
「てー、に入るところで、テンポ戻してください。」
そこで、その部分の伴奏だけを
K先生に弾いていただきました。
一同拍手、スタンディングオペレーション(追記・・わざとです。念のため。)
・・・一歩手前まで盛り上がりました。
「かっこいい!!」「素敵!!」「感動!!」
「歌わない方がいいんじゃない??」と本気で思うぐらい
迫力の表現力でした。
「たっぷり歌いあげてる場合じゃない!!」
一同納得の一幕となりました。