混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

6月17日の「コーラス星の会」の練習

2016年06月19日 11時18分35秒 | 昨日の星の会

6月17日の練習の参加者は、

ソプラノ3名、アルト7名、

テノール3名、バス3名・・・で

アルトパート以外は少なめでした。

体調をくずしている人も多いようで、ちょっと心配です。

 

アルトは18時半からパート練習をしました。

アルトソリから始まる「海の記憶」・・・。

パートの責任重大なんです。

私、こう見えて歌唱力不足でして・・・

他のアルトメンバーが頼りです。

みんながんばれー!!

低音域の声を、出しやすい構えで出してしまうと、

中音域や高音域の声とのギャップが大きくなります。

旋律がばらばらになってしまい、まとまらなくなります。

頭声発声で出す高音とできるだけ同じ構えで歌うようにすると

音域による声質の差が解消できると思います。

 

全体練習では、

合唱祭の合同合唱の曲「大地讃頌」の練習もしました。

今年は余裕あるんです!!

 

しかし、「海の記憶」の練習を始めると

幻の余裕だったかもしれない・・・と思うようになりました。

パート内、パート間、ピアノ伴奏と、指揮者と・・・、

まさしく息があわない、ところがありました。

しかも、そこが肝心なところ、ばかりなのです。

 

並び方を変えたことも一因かもしれません。

今まで、指揮者から見て左から、

ソプラノ、アルト、テノール、バス・・・と

オーソドックスに並んでいました。

合唱祭で歌う曲は、

ソプラノ・テノール組  VS    アルト・バス組

になる箇所が多いので、

並び方を変えました。

指揮者から見て左から

ソプラノ、テノール、バス、アルト

としました。

男声がセンターを占めます。

 

長年、センターを獲っていたアルトのM女史は、

センターを守れなかったことを悔しがっていました。

ファンの皆様に謝罪会見をセッティングしなければ・・・・?

 

話が横道にそれてすみません。

あと2回しか練習がありませんが、

なんとか息を合わせて

決めるところをピタリと決められるようになりたいです。

 

次回の練習は、22日水曜日です。

特別練習日なので、

他の予定が入っているかたも多いかと思いますが、

遅刻でも早退でも、5分でも10分でも、

参加していただけるとうれしいです。

コメント
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