2月17日の「コーラス星の会」の練習は、
文化センター多目的室でした。
発声練習時には、女子ばかりが集まり
「今日は女声合唱の日かなぁ??」
と思えるような雰囲気でしたが、
チラホラと男声が現れ、拍手で迎えられました。
ソプラノ4名、アルト5名、テノール2名、バス1名
とこじんまりとした合唱になりました。
さらに、指揮者N先生がお仕事の都合でお休みだったので、
ゆるーい練習になりました。
まずは、「白鳥」から。
一瞬、白鳥が首を伸ばす姿が
浮かびあがるようになってきました。
歌詞の発音に迷うところがところどころあって、
Hosannaは ホザンナ??オザンナ??
讃美歌などに詳しいHさんから、
Hosannaはヘブライ語由来の言葉、と
教えていただきました。
ラテン語ではosannaと表記するので、
ここはヘブライ語由来そのままなのでは??
ということで、
練習会場では、ホザンナと読みましょう…
という流れになったのですが、
Hさんがさらに詳しく調べてくださって、
連絡いただきました。
ラテン語でもHosannaと表記することがあるので
ラテン語の読み方だとオザンナ……になる、
とのことです。
詳しくは次週の練習で説明したいと思いますが、
オザンナに統一することになりそうです。
N先生がいらっしゃらなくても、
ちゃんと「流浪の民」を
ソリストを入れ替えて三回歌いました。
盛り上がるところは、盛り上げられるようになりました。
このところ、
ラテン語、英語、古い日本語……ばかり練習しているので、
そろそろ、現代の日本語、が恋しくなっているのは、
私だけでしょうか??