申し訳ありません。すっかり遅くなってしまいました。
下書きのままにして更新を終えたつもりでおりました。
3月3日は「ひな祭り」の日だったためか、
欠席者が多くちょっと寂しい練習でした。
それでも、N先生の熱意に引きずられながら、
なんとかがんばりました
参加人数は、
ソプラノ1名、アルト8名、テノール2名、バス2名
でした。
栄えあるソプラノ1名のSさんは「帰る」と
言い張っていましたが、みんなで必死に止めました。
「白鳥」については、大きな発見がありました。
テノールからソプラノへの主旋律の受け渡しが難しいところがあり、
「そのままテノールで主旋律を歌い続けたいのですが・・・」と
編曲者の千龍さんに、伴奏のK先生が問い合わせてくださり、
千龍さんからそのお返事が届いていました。
その中に「記譜通りの調だと落ち着きすぎるので、
二度上げた調で演奏するのもお勧めです」とのお言葉がありました。
「それでは…」と歌ってみると、
たしかに、ぐっと音色が明るくなり
透明感が垣間見えるようになりました。
ということで、記譜のハ長調を二度上げて、
二長調で歌うことにチャレンジすることになりました。
歌う方はなんとかなりそうなのですが、
ピアノ伴奏は音の数が多くテンポも速く
ハ長調の楽譜を見ながらニ長調で弾くのは厳しそうです。
そこで、「コーラス星の会」の秘密兵器
N.Nさんにお願いして、
移調譜を作成していただくことにしました。
N.Nさんには、これまでにも音取用の音源や、
リピートしなくてよい楽譜づくりなどで、
たいへんお世話になっています。
N.Nさんのスペックの高さもさることながら、
N.Nさんちの楽譜作成ソフトが高スペックなのです。
私も、宝くじがあたったら、
楽譜作成ソフトをゲットしたいと思っています。
まずは、宝くじを買わなくては…(笑)