練習報告が遅くなって申し訳ありません。
6月15日は、合唱祭の代表者会議があり、
そちらに出席してからの、練習参加になりました。
そのためか、あわただしく、
あまり練習内容を把握できずに終わってしまいました。
「海 その愛」、最後のハーモニーが決まらないようで、
N先生が、珍しく、渋いお顔をなさっていました。
音程の正確さの上に、パート感のバランス感覚も必要で、
長調のⅠ和音というシンプルなハーモニーなのですが、
いえ、だからこそ、奥が深くてなかなかどうして……。
終わりよければすべてよし、ということわざもあるように、
終わりの和音はビシッと決めたいです……。
「終わりのない歌」は、迫力が出てきました。
でも、まだまだなところもあります。
四声部同じリズムの箇所はなんとかなるのですが、
それぞれの声部が独自の動きをするところで、
自信のなさが露呈します。
「コーラス星の会」たいてい、
なんとなくソプラノについていっていますので、
それぞれの声部にソプラノと違う動きがあると、
とたんに崩れます。
「ソプラノ依存」強すぎです。
ま、それだけ素晴らしいソプラノ、
ということなんですがね。(自慢ですっ。)
オペラアリアの練習時には、
個人的に中抜けしたため、報告できません。
ごめんなさい。
そして、アルトパートは居残り練習しました。
普段、お互いの声があまり聞こえない状況で練習しているので、
パートだけで歌って他のアルトの声を聴く……
それだけで、意義のある時間になったと思います。
でも、
意外とそれぞれ個性的な声!!
なことにびっくりしてしまいました。
個性を殺さずに、まとまり感を出すのが、
アルトパートの課題かな、と思います。
S山女史の巻き舌にはますます磨きがかかり、
5人分ぐらいを一手(いえ一口)に引き受けてます。
委託巻き舌業がという新しい業種が生まれるかも……??
私は、tra……のところだけ負ける、
じゃなくて、巻けるようになりました。
苦節40年??にしてやっとです。