混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

今日はとうとう「ロビーコンサート」

2018年11月10日 09時39分26秒 | 演奏会情報

貴重な「コーラス星の会」ファンのみなさま、

いよいよ、とうとう、今日は「ロビーコンサート」です。

ここで、今回のロビーコンサートの

必殺秘密兵器について、

ちらっとお知らせしちゃいます。

これを読んだら、きっと、

ロビーコンサートがもっともっと楽しみになること

間違いありません。

 

今年は、初の企画として、

「女声(だけの)合唱」に取り組んでみました。

いえ、けして、

星の会の男声が頼りないから、

女声だけで!!というわけではありません。

指揮者N先生と伴奏者K先生と、

コンミスA嬢にひと息入れる時間を……

との思いから考えました。

でも、結局、K先生には伴奏お願いしちゃったのですが……。

企画段階では、有志で、となっていたのですが、

圧力をかけまくり、

結局、女声はほぼ全員参加です。

可憐な歌声をお届けする予定ですので、

お楽しみに。

 

しかし、今回の目玉商品はここではありません。

この女声合唱の次のプログラムがすごいんです。

四重唱(カルテット)による「流浪の民」です。

シューマン作曲の不朽の名作

あの「流浪の民」です。

メンバーがすごいんです。

バリトンN先生、ソプラノA嬢、はもちろんのこと、、

今回、抜擢の、

テノールのエースN氏、アルトの守護神Tさま、

四人そろって、艶やかな声を、響かせてくれること、

間違いなしです。

晩秋のロビーに、

ロマン派を代表するシューマンの

愁いを帯びた旋律は、

似合いすぎて、鳥肌がたちそうです。

 

女声合唱の可憐さと

四重奏の円熟味の両方を

味わっていただけるとうれしいです。

 

そして、今回のロビーコンサートには、

まだまだサプライズがあります。

それは「YOUNG MAN」です。

「YOUNG MAN 歌います」というと、

「踊るんですよね??」と必ず聞かれるので、

そのご期待に応えて、「ダンス」もお見せします。

「誰が??」と思ったかたは、

ぜひ「ロビーコンサート」聞きにいらしてください。

「踊ったりして、大丈夫??」と心配してくださる方のために、

「大丈夫な人が友情出演してくれます」とだけ

お知らせしておきます。

 

昨日の練習では、

団員みな息が上がってしまいました。

旅客機のように酸素マスクが下りてくるといいのに、

とまで思うほどに、ハードです。

 

その苦しさを、ステージには上げないで、

笑顔で歌いたいと思います。

 

 

腹筋つりそう……ですが……

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする