混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2019年2月1日の練習報告

2019年02月08日 14時58分50秒 | 昨日の星の会

すっかり遅くなってしまってごめんなさい。

2月1日の練習会場は文化センター多目的室でした。

出席人数は、

バス3名、テノール3名、アルト5名、ソプラノ6名、

とちょっと少なめだったので、

多目的室がちょうどよい広さに感じました。

 

「あくび」から始まる

丁寧な発声練習のあと

「時代」の練習に取り組みました。

8分の12拍子にも慣れてきたようで、

なんとか「まわる」感じになってきました。

「コーラス星の会」では

この曲の8分の12拍子を、

8分音符3個を一拍とした4拍子で

歌っています。

しかし、ふだん4分音符を一拍とした曲に

慣れすぎてしまっているためか、

音符の長さを勘違いしがちです。

8分音符三個を一拍とすると、

付点四分音符が一拍で、

付点二分音符は二拍です。

「四分音符が一拍」と刷り込まれていると、

付点四分音符は一拍半、

付点二分音符は三拍、

と数えてしまいそうになります。

一拍の長さは、時と場合によって違います。

頭を柔らかくして、拍子に乗っかってください。

 

この日メインイベントは、

合唱祭にむけて取り組む曲の試聴と投票でした。

投票は、今週の練習日(8日)まで

受け付けますので、

まだのかたは、お忘れなく!!

結果については、

来週(15日)の練習日までに

ご報告できると思います。

お楽しみに!!

 

投票を済ませてから、

いよいよ

「今月の歌集から」の「白鳥」を

歌ってみました。

三分の一ほどの団員が初めて歌う、

ということで、

丁寧に音取したかったのですが、

時間の関係で、端折ってしまいました。

初めて歌う団員にとっての第一の壁は

ラテン語の歌詞です。

だいたいが、ローマ字読みなのですが、

Hを発音しなかったり、

子音をできるだけ後ろにもっていったり、

久しぶりに歌う私たちも

「そういえば、そうだったような……」と

手探りから始めました。

来週はもう少し、

流れるように歌いたいと思います。 

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2019年2月8日今日の星の会

2019年02月08日 14時40分52秒 | 今日の星の会

一週間て早いですねー。

気づくとまた金曜日……。

またまた、雪模様の空……。

しかも、今日は、

上空には記録的な強さの寒気が襲来!!

と警告されているほど、

寒ーいー、寒ーいー一日となりそうです。

こんな日は、夜間の練習はとってもきつい、と

思ってしまいますが、

「コーラス星の会」の練習現場は、

指揮者と団員の熱気にあふれています。

寒さの中、心と体を暖めるには、

ぴったりかと思います。

しかも、今日の練習会場は、

文化センター多目的室、

ちょっと狭めで、

暖めるにはますますぴったり。

さらに、二週間ぶりのN先生のご指導は

熱気を帯びること間違いなし、

火傷に気をつけるレベルかも……??

暖めたい方、暖まりたい方は、

ぜひぜひ

練習会場に足を運んでください。

ただ、残念なことに、

財布を暖めるのはできません……。

 

「時代」「オペラアリアメドレー」

中心の練習になります。

「2月の愛唱歌集から」となった「白鳥」も

歌います。

 

お楽しみに。 

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