2月15日の練習で
「コーラス星の会」初めてかもしれない
ちょっとうれしいことがありました。
他の合唱団さんには当たり前のことかもしれませんが、
「コーラス星の会」にしては、
とっても珍しいことです。
それは……
楽譜を一冊まるごと、
歌えるようになったことです。
短時間の発表の場での、
いろんな曲やりまーす、
というアピールのため、
たいてい、アラカルト、
「つまみ食い」
で終わることが多いからです。
それはそれで、いいとこどりで、
楽しく飽きずに歌えるのですが、
じっくり取り組み全体をきちんと理解する、
という視点からは
物足りなさが残るかもしれません。
今回一冊まるこど歌えるようになったのは、
(まだ不完全な部分もあって、
一応通せるようになった、という段階ですが)
「混声合唱のためのメドレー
合唱でオペラ・アリア(青木雅也編曲)」です。
これからは、全体の流れをふまえて、
部分部分の特徴をとらえた歌い方、
メリハリのある表現……を、
考えて仕上げていくことになります。
N先生は、全曲フルパワーで、けろっとしてますが、
私たちは、息も絶え絶え……ぜぇぜぇ……
してしまいます。
パワー配分も考えていきたいです。
いえ、パワー配分は、逃げです。
一冊歌いきっても、
余裕綽綽!!でいられるように、
身体を鍛えて、体力をつけましょう。
なんて、言ってみたいですが、
実態を知っている団員からは、
「お前に言われたくない」
とブーイングが来そうです。
ぜぇぜぇ……しないように頑張ります。
私事で、恐縮ですが、
まずは、飲みすぎ回避、かなぁ???