混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2019年3月8日の「コーラス星の会」練習報告

2019年03月11日 13時56分51秒 | 昨日の星の会

このところ、日差しが暖かく、

雪解け水の流れる音が聞こえ、

春はもうすぐそこ、と思えるのですが、

日差しがなくなる夕方から急に冷え込み、

「コーラス星の会」の練習時間のころには、

「やっぱりまだまだ冬なんだぁ」と

暗い気分になります。

でも、練習会場の扉を開けると、

そんな気分は吹き飛びます。

「コーラス星の会」練習会場は、

いつでも熱気あふれる空間となっています。

え??「暑苦しそう・・??」

ご心配なく、

熱気あふれる中にも、

涼やかなピアノの音が転がり、

さわやかな声が響きます。

横道にそれてごめんなさい。

 

3月8日は、

ソプラノ7名、アルト6名+1名、

テノール3名、バス3名の出席でした。

合唱祭の候補曲の一曲目として

「もうひとつのキャッチボール」

(詩:和合亮一、曲:千原英喜)に取り組んでいます。

前回ざっくりとパートごとに音取りをしたので、

今回は、少し丁寧な音取りの予定だったのですが、

パートごとには、スラスラ歌えるところも多く、

またまたどんどんサクサクざっくりと

進んでしまいました。

問題は……

三連符(四分音符二拍ぶんを三分割する三連符)の

メロディーが続くところ、と、

転調してからの入り部分 だけです。

 

しかしこの部分は

この曲の見せ場、というか、聞かせどころ。

肝心なところがまだまだ……のようです。

 

当初、二曲目の「茶かほる」の音取も予定していましたが、

一曲目で疲れ果ててしまったので、

次回に残しました。

(残念ながら意外とヘタレな私たち)

 

でも、でも、

懲りない私たちは、

「疲れた~」と言いながら、

さらにたいへんな方へ舵をきってしまいました。

それは「時代」の練習です。

(続く……)

 

 

 

コメント
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