混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2021年2月19日の練習会場

2021年02月19日 17時56分00秒 | 練習予告
昼間は気温が上がり、昨夜降り積もった雪が雪解け水となっていました。
今朝の雪かきの苦労は、何だったのでしょう?

今日の練習会場は、文化センターリハーサル室です。うわ履持参でお願いします。


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2021年2月12日の練習報告

2021年02月19日 10時47分20秒 | 昨日の星の会

もう一週間前のことになってしまいましたが、

2月12日の練習の報告です。

 

この日は、寒さのせいもあってか、

ソプラノ3名、アルト6名、

テノール2名、バス2名、と

参加者少なめでした。

 

でも、

しばらくお休みしていた副団長S女史と、

先週お休みだった歌姫A嬢が

復帰となる明るいニュースもあり、

雰囲気としては、まぁとんとん……(笑)

 

東雲会館だったので、

入り口で検温してもらい名簿に記入します。

並んでいると、

何やら大荷物の団員が……。

なんと、バスパートのNJさんが、

電子ピアノなどについてくる椅子を、

かついでいるのです。

たしかに、会館の椅子は、

楽な姿勢で腰掛けるような設計で、

歌うにはイマイチなので

「すごい、マイ椅子持参なんだー」

と感動し(半分あきれ)ていました。

しかし数分後、

この短絡的な思考を大きく反省する羽目になりました。

NJさんが担いできたのは、マイ椅子ではなく、

伴奏ピアニストのk先生のための椅子だったのです。

電子ピアノの鍵盤を会議用テーブルに乗せると、

一般の椅子では低くて弾きにくいんです。

毎回、K先生は、椅子を二つ重ねて、

その上に腰かけていました。

座りが悪い感じで、ちょっと心配ではあったのですが、

スルーしてしまっていました。

マイ椅子と思い込み、ちょっとあきれたりして、

ごめんなさい。

 

まずは、歌集の曲の「YOU RAISE ME UP」から取り組みました。

アルトパートは、

今回初めて歌うメンバーが半数ぐらいで、

さらに、慣れない主旋律、

そして、さらに英語、ということで、

あちこちおさらいをお願いしました。

英語の発音、よくわかっていない私は、

語尾の死因じゃなくて、試飲でもなくて、

子音!!

については、英語巧者の人におまかせするつもりで、

とりあえず、母音だけは、マネして発音できるように、

アプローチしています。

いつかは、子音もきちんと歌いたいです。

 

英語が続くと、元気がなくなる団員がいることに

N先生がお気づきになったからか、

2曲目は、「行こうふたたび」に取り組みました。

ザ日本語、という感じの歌詞です。

この曲、問題は、ハーモニーです。

わりとシンプルな和声なので、

音が取りやすいと言えるのですが、

そのぶん、和音が変わった時に、

見える景色がガラッと変わる……

はず……

なのです。

コーラス星の会、

外声の音域に変化があると、

景色が変わる、感じになるのですが、

あまり音域が変わらない中で、

内声が動いて和音が変わる時には、

あまり変化がありません。

なんだか、いろんなことが、

もったいない、です。

 

この日、後半戦は、

時間との戦いになりながら、

Be Still My Soul

後半部分の音取に挑みました。

「終わった」と思ったら、

もう1ページありました。

静かに余韻に浸るような終結部です。

余韻に浸るどころではない私たち。

まだまだ、「コーラス星の会」の戦いは続く……

という雰囲気です。

この曲と、この歌詞と、

戦わなくてもいい日がくることを

夢見て……

いえ、現実としなければ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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