報告が遅くなってごめんなさい。
タブレットからの投稿ができるように設定したはずだったのですが、
できません(´;ω;`)
再度設定してみます。
6月16日は、心地よく適度に響きの残る「控室5」。
北ガス文化ホールで一番音環境の良い部屋です。
参加者は、バス2名、テノール4名、
アルト7名、ソプラノ4名 でした。
なかなか全員揃うことの難しい
社会人の混声合唱団です。
この日は、「私の大切にしたいもの」から。
実は、この曲、テンポの指定がとっても細やかなんです。
まずは、まっすぐなテンポで歌えるようになってから……と
練習してきましたが、
やっと、曲調とともにテンポにも変化をつけて、
表現の幅を広げ豊かにする段階への
ステップアップのお許しが出ました。
残念ながら、
「コーラス星の会」
テンポの揺れが苦手なんです。
楽譜ばかり見て歌ってしまうことが多く、
繊細な指揮者の指示に反応することが
なかなか難しいんです。
ぜひ、この素敵な曲で、
この苦手分野を克服したいものです。
この日は、
「白鳥」も大きな壁に挑みました。
主旋律が各パートに散りばめられているので、
自覚なく歌ってしまうと、主旋律が埋没しまうのです。
このよく知られている美しいメロディーが
ところどころ切れ切れに聞こえると、
かなりシュール!!
編曲者の想いからは遠くなってしまいます。
主旋律が自然に流れて聞こえてくるように
歌えるといいのですが……。