
当地域は、今冬、まとまった積雪がほとんどないまま2月が終わり、
「帳尻合わせ」という言葉におびえながら過ごしていましたが、
ついに今日、「帳尻合わせ」が現実のものとなりそうです。
昨日から、ずーっと大きな雪が降っています。
でも、気温は例年並みなので、どんどん溶けてはいくのですが・・・。
先週の練習は、とってもうれしいことに
見学・お試し参加のかたが参加してくださいました。
でも、いきなりのパート練からで、
物足りなかったのでは??と心配しております。
先週は、バスパート、テノールパート、ソプラノ・アルト合併パート、
でのパート練習でした。
テノールパートは、ハイカロリーで進められ、
バリバリに歌いこんで・・・・
バスパートは、丁寧に進められ、
苦手なところを徹底的にさらって・・・
ソプラノ・アルトは、ゆるーく進められ、
秘密裏に裏技の情報交換をして・・・
などと書きましたが、
私は、ソプラノ・アルト合併パートだったので、
他のパートの練習はどうだったのかは、想像の域を出ません。
一度、こっそりのぞいてみたいものです。
全体練習では、
きめ細かい指導助言があり、
すでに「仕上げ」に入ったのでは??
と勘違いしてしまうほどの充実感でした。
(まだまだ音取が怪しいところ多々あるのですが・・・)
「群青」は、
ユニゾン(どのパートも同じ旋律を歌う)大活躍の曲です。
最も伝えたいメッセージのところが、ユニゾンになってます。
ユニゾンって歌いやすそう・・・と思われるでしょうが、
平板になりがちで、
広がりを表現しにくいというデメリットが大きいです。
その分、
前に進む力を最大限にして疾走感を表現していければ、
平板にならずにメリハリのきいた演奏ができる、
のではないかなぁ・・・と思います。
疾走感・・・コーラス星の会、には難しいかなぁー?
パワー不足で途中で失速しそうで・・・。
でも、一人で歌うわけではないので大丈夫!!
交代で疾走すればなんとかなるはず(笑)