先週の参加人数は、
ソプラノ4名、アルト5名、テノール3名、バス2名
人数的には、アルトが天下を取れました。
が、存在感では、なかなか他パートにかないません。
まずは、
今年四月に開校したばかりの某小学校の校歌、
歌わせていただきました。
誕生したばかりの校歌のお披露目会で
「その新しい校歌を歌う」
という貴重な機会を与えていただきましたが、
引き受けて大丈夫なのか、
不安が渦巻きましたので、
歌ってみるところから始めました。
「校歌」というと堅苦しいイメージが強いですが、
この新しい校歌は、
とても明るく爽やかなメロディー。
そのうえ、清新なハーモニーの二部合唱になっているんです。
「こんな校歌の小学校で過ごしたかった」と
うらやましくなってしまいました。
これから、期待に応えられるように、
真摯に練習していきたいです。
そして、先週のメインイベントは、
先日紹介した新進気鋭のA君の指揮による「大地讃頌」。
せっかく真剣に、全身全霊で指揮してくれているのに、
音取がちゃんとできていない私たち、
「ん??」「あれ??」と出遅れてばかり、
指揮者の足を引っ張りまくりでした。
「大地讃頌」は合唱祭の全体合唱などで
歌う機会が何度もあったのですが、
そこそこで一番印象的なパートや
歌いたいパートを勝手に歌ってきてしまい、
一曲通して「アルトパート」と向き合ってこなかったので、
「アルト」をきちんと歌うということができてません。
私だけかと思ったら、アルトパートはみんなそんな感じでした。
せっかくフレッシュな指揮を振ってくれたA君に、
申し訳ないことをしたと思います。
少し、自主練しときます。
(でも、もう今週の練習には間に合わない…
来週頑張ります!!)