昨日は今年度二回目の練習でした。
お仕事の新年度顔合わせ会などで
お休みの方が多くちょっと寂しい練習でした。
ソプラノ4名、アルト4名、テノール3名、バス3名
と数字にするとバランスがよさそうですが・・・
男女同数だと男声に押し負けるので、
女声が多めがちょうどいい・・・はず!!
A嬢の発声練習が、「とてもありがたい」
と思える今日このごろ・・・です。
声楽の素地がない私は、
ひとりで練習していると
道に迷う・・・のです。
方角がわからない知らない場所に放り出された感じです。
とりあえず一・二歩、歩いてみるものの
そっちの方向で正しいのかどうか????
A嬢の発声練習では
「そこのあなた!! もっと腹筋使って!!」
と叱責される・・・・・・
なんてことはないのですが、
A嬢が自分で意識しているポイントを
伝えてもらって、
A嬢の素敵な声を聞かせてもらうと
なんとなく進むべき方向が分かるのです。
「あっ、そっちへ行けばいいのですね!!」
「よたよたながら、そっちへむかってみます!!」と
もちろんA嬢には全然及ばず、
そう簡単にはたどり着けないのですが・・。
正しい努力ができた・・という安心感を得られます。
発声練習についての個人的な感想で
こんなにながくなってしまいました。
練習内容について続きます。